■目次
▶ グラフィックデザイン系
▶ デジタルデザイン系
▶ プロダクトデザイン系
▶ ディスプレイデザイン系
▶ 広告系
▶ アート・伝統工芸系
デザイン・広告・アートに関わる職業を紹介します。
ひとくちにデザイナーといっても、デザインするものや活躍の場はさまざまなものがあります。
まず、グラフィックデザイン系の分野で活躍するのが「グラフィックデザイナー」や「DTPデザイナー」、そして近年では主流となったパソコンを使ってのデジタルデザインに携わるのが「Webデザイナー」や「CGデザイナー」です。
また、自動車や雑貨、日用品など、人々の暮らしに不可欠な商品をデザインするプロダクトデザイン系の仕事や、空間や照明を作り出すディスプレイデザイン系に関わる仕事もあります。
続いて、広告に関わるのが「広告宣伝」や「CMプランナー」などの仕事です。
「ライター」や「コピーライター」のように、企画に基づき、広告の重要な要素となる言葉を作り出す人もいます。
また、アート・伝統工芸に関わる職業もさまざまなものがあります。
「芸術家」や「画家」をはじめ、「陶芸家」「書道家」「華道家」などは、いずれも専門的な知識と技術、そしてセンスや感性などが求められる仕事です。