広告制作会社社員に向いている人とは? 適性や必要な能力を紹介

他人にはない創造力がある人

広告制作会社で活躍する社員には、クリエイティブな作品を生み出すための創造力が欠かせません。

たとえば、コピーライターの場合、商品名や商品の謳い文句となるキャッチコピーを考えるためのネーミングセンスが重要です。

端的な表現でありながら多くの人にコンセプトが伝わる言葉。

そしてなおかつインパクトがあって他の商品にはない独自のカラーがある言葉。

そんな強い言葉のある広告を作り出すためには、豊富なボキャブラリーはもちろんのこと、鋭いひらめきや遊び心を持ち合わせていることが求められます。

ネーミングセンスというと難しく感じるかもしれませんが、友人や先生のあだ名をつけるのが得意な人、ポスターや標語を作るのが好きな人、ブログやSNSに投稿する文章が人気を集めている人は、このようなセンスに自信をもってよいのではないでしょうか。

20代で正社員への就職・転職

20代で正社員への就職を目指す(PR)

「Re就活エージェント」は、第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けサービス。20代未経験OKの求人が多数。

20代登録比率No.1

良識を持ち合わせている人

広告制作会社社員にはクリエイティブなセンスが必要である一方で、世間一般の人々の感覚に沿う良識や常識を持ち合わせていることも非常に大切です。

広告は不特定多数の人の目に留まるものである以上、見る人に不快感や不信感を与えるものであってはありません。

過去にはこうした広告が何度も問題になっており、「男女差別を助長する内容だ」とか「過激な表現なので子どもに見せたくない」というような世間の声から、広告の公開が中止されたケースもあります。

問題のある広告を出せば他者を傷つけるだけでなく商品や企業にマイナスなイメージがついてしまうため、クライアントからも信頼をなくしてしまいます。

とくに現代社会には昔と違ってインターネットがあり、世間の人たちの声は驚くほどのスピードで拡散されてしまいます。

広告制作会社の社員は、その広告がどのように受け取られるかを事前にしっかりイメージしながら仕事に向き合う姿勢を忘れてはいけません。

クリエイティブな業界なだけに「派手で変わり者が多いのでは」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、この業界で長く続けていけるのは、自分の制作物で他者を不用意に傷つけたり貶めたりすることのないよう十分に配慮ができる良識あるクリエイターたちでしょう。