目次

タレント・お笑い系

テレビなどのメディア出演や、舞台・イベントなど多くの人の前に出て、トークや演技で見る人を楽しませる仕事です。 人気が出ると、本の出版やCDのリリース、飲食店プロデュースなど、マルチな活動をする人もいます。

芸能人・タレント

メディア出演や舞台、イベントの場で不特定多数の人の前に立ち、トークなどを行う。

芸能人は、テレビや映画、雑誌などメディアに出ることを仕事とする人のことです。

その活躍の場はメディアに留まらず、舞台、イベント、歌手、アーティスト活動など幅広い展開をする人が増えてきています。

芸能人の多くは、街でスカウトを受けるか、オーディションに参加して芸能事務所へ所属して活動しています。

事務所から仕事を斡旋してもらうことで、テレビや映画、雑誌などへの出演が決まりますが、非常に狭き門となるため、タレント養成所に通って歌やダンスの腕を磨くなど地道に活動している人も多いです。

ただ、華やかな見た目に反して拘束時間が長く苦労が多い仕事であり、また、売れるのはほんの一握りです。

しかし、演じることや人前に出ること、人を笑わせることなどが好きな人にとっては夢のような仕事で、今も多くの人が有名になろうと努力をしています。

芸能人は人気が出ることが第一条件であるため、事務所の売り出し方だけでなく、自己プロデュースのうまさが求められ、高いプロ意識を持つ人ほど確固たる地位を築きやすいようです。

仕事内容

なるには

給料・年収

就職・転職

お笑い芸人

テレビ番組や舞台、イベントに出演し、コント・漫才などのネタを披露して笑いを生み出す。

お笑い芸人は、コント・漫才、ものまね、落語などのネタを披露して人々を笑わせる仕事です。

ギャグや漫談・トークリズムネタ、体を張ったもの、などその方法はたくさんあります。

お笑い芸人の活躍の場は広く、テレビやラジオ・雑誌・インターネット、舞台など、さまざまな場所で活躍できる可能性があります。

最近ではユーチューバーやSNSのインフルエンサーとして人気を集めている芸人もいます。

お笑い芸人になるには、お笑いタレント事務所などが経営している芸人養成所に通ったり、師匠に弟子入りしたりして、笑いについて勉強していく方法があります。

芸人の一番大変なところは、売れるか売れないかで、給料・待遇・生活水準、そのすべてが変わってしまうということです。

年収何億という芸人もいれば、アルバイトをしながら生活をしている芸人もたくさんいます。

いつ仕事が来るかわからず、非常に不安定な職業であるため、厳しい生活が続く中で、最終的に必要となってくるのは、「お笑いが好きかどうか」という一点につきると言っても良いでしょう。

仕事内容

なるには

給料・年収

学校・講座

歌手・アイドル・声優系

たくさんの人に親しまれる音楽を歌ったり、ダンスを踊ったりして人々を魅了する仕事です。 自身の魅力的な声や容姿を生かした活動をし、人気が出るとテレビ・舞台・イベントなど、各方面で活躍できます。

歌手

音楽の各ジャンルに合う歌を歌い、自身の声で個性や伝えたい思いを表現する。

歌手とは、自分自身を楽器とし、歌を奏でることを仕事とする人です。

近年は自分で詩や曲を書くシンガーソングライターが増えており、単純に歌うことだけを仕事とするのではなく、価値観や信念、ファッション性と言ったものも重視されるようになりました。

歌手は一見華やかな仕事に見えますが、その実舞台裏では地道な努力を欠かさない職人です。

スポットライトを浴びるその瞬間のために、見えない努力を欠かしません。

しかし、ひとたび努力が報われれば、強い発信力で自分の思いや信念を伝えることができます。

歌声はもちろんですが、ライフスタイルやカリスマ性も歌手の武器になります。

自分自身が武器であり、売り物となる。

他の演奏家にはない魅力を持つのが歌手という職業です。

仕事内容

なるには

給料・年収

学校・講座

就職・転職

働き方

ミュージシャン

ロック、ポップス、ジャズなど、おもに大衆音楽を演奏し、人々に喜びや感動を与える。

ミュージシャンとは、楽器を演奏したり歌を歌ったりする人で、特にロックやポップス、ジャズなど、大衆音楽の演奏家のことをこう呼びます。

また演奏だけではなく、作曲や編曲をする人もあわせてミュージシャンと呼ばれることがあります。

仕事はライブハウスなどでの演奏活動を中心に、レコーディングをしてCDを出すことやテレビ出演、演奏の講師など、多岐に渡ります。

また、レコーディング時にソロ歌手など他のアーティストの演奏の手伝いをする「スタジオミュージシャン」や、コンサートに同行して演奏する「サポートミュージシャン」、また路上や公園などで演奏する「ストリートミュージシャン」と呼ばれる人たちもいます。

プロになるためには、高い演奏技術や音楽的なセンスのほか、業界との繋がりや運も必要となります。人気のある仕事ですが、この仕事で生計を立てるのは簡単ではありません。

一時的にメジャーデビューしたとしても、表舞台からは短い期間で消えて人も多くいます。

仕事内容

なるには

給料・年収

学校・講座

就職・転職

働き方

アイドル

メディアやイベントに出演し、トーク、歌、ダンスなどを披露してファンを魅了する。

アイドルとは、芸能界を中心に活躍し、歌やダンス、トークなどを通してたくさんのファンや観客を魅了し、人々に笑顔や元気を与える存在です。

アイドルの活躍の場は、テレビや映画などメディアから、グラビアや雑誌の撮影、ライブやコンサートなど多岐にわたります。

アイドルの多くは若い女性ですが、ジャニーズ事務所所属など、一部の男性芸能人もアイドルと呼ばれています。

アイドルになる方法は、オーディションを受ける、芸能養成所に通う、スカウトされるなどさまざまです。

非常に厳しい世界であり、活躍するためには自らの洗練された容姿や愛らしいキャラクター、ユニークな個性や才能などを生かし、輝かせる必要があります。

順調にキャリアを重ねたアイドルは、その後、俳優・女優やタレントになる人もいます。

仕事内容

なるには

給料・年収

学校・講座

コラム

声優

アニメやゲームのキャラクターボイス、海外映画の吹き替えなど、「声」で役柄を演じる。

声優とは、アニメーション作品や外国映画の登場人物などに、声を吹き込む人のことです。

女優や俳優が全身を使いながら役柄に合う演技をするのに対し、声優は自分の「声」を使って、作品にふさわしいキャラクターを演じていきます。

活躍の場はアニメや海外映画のほか、ドキュメンタリーの吹き替えやゲーム、テレビ・ラジオのナレーションなど多岐にわたります。

声優になるためには、まず声優の養成所や声優専門学校で訓練を積んだのち声優プロダクションに入り、仕事ごとにオーディションを受けていくのが一般的な流れです。

厳しい競争の世界であり、オーディション合格のためには、日々地道な訓練やトレーニングが欠かせません。

なお、声優の収入は実績を重ねることでギャラが上がる仕組みになっており、経験があまりないうちは収入が低めで、やや不安定な生活になることを覚悟しておく必要があります。

仕事内容

なるには

給料・年収

就職・転職

学校・講座

働き方

俳優・舞台系

テレビドラマ・映画・舞台などの場で「演じること」を専門にする仕事です。 監督をはじめとする大勢の制作スタッフや共演者と協力し、感情を込めた演技をして役柄を演じ、作品の世界観を表現します。

舞台俳優(劇団員)

舞台作品に出演し、台本に書かれたセリフや動き、表現によって、さまざまな役柄を演じる。

舞台俳優や劇団員の仕事は、舞台や映画などに出演し、その作品の登場人物を演じることです。

作品には脚本や台本があり、それを見た上で作品全体の背景や意図などを自分なりに考えます。

演出や監督の意図をしっかりと理解したうえで、そこに書かれたセリフを覚え、声と身体を使って登場人物の動きや心を表現します。

役作りのためにはトレーニングをして筋肉をつけたり、ダイエットに取り組んだり、作品の時代背景や当時の世相を調べたりすることもあります。

自分自身の演技スキルを磨くことはもちろん、他の共演者や監督、スタッフなど大勢の人と一緒に作品を作り上げていくため、チームワークやコミュニケーション能力も非常に大切な仕事です。

舞台俳優や劇団員は、芸能事務所や劇団に所属している人もいれば、養成所に通いながらオーディションに応募し、出演を目指す人もいます。

給料は、たいてい「1ステージあたり○○円」というギャラで支払われます。

この仕事だけで生活できる人は一握りで、多くの人が他でアルバイトをして生活費をまかなっていると言われます。

仕事内容

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給料・年収

学校・講座

就職・転職

働き方

俳優・女優

テレビドラマや映画などの作品に出演し、共演者と協力し合いながら役柄を演じる。

俳優・女優とは、テレビドラマや映画などの作品の登場人物を演じる人のことです。

活躍の場は、ドラマや映画のほか、舞台、雑誌、ラジオまで多岐にわたります。

演技を通して見る人の感情を揺さぶり、作品の世界観をつくり上げていきます。

俳優・女優が関わる作品には、必ず制作スタッフや共演者がいるため、チームで素晴らしい作品をつくり上げる気持ちが大切です。

俳優・女優になるのに資格や学歴は必要なく、多くの人は10代など若いうちにドラマや映画のオーディションを受け、芸能事務所に所属して仕事を獲得していきます。

新人時代は厳しい生活になる覚悟も必要ですが、有名になれば次から次へとオファーが舞い込み、多方面で活躍できる可能性が広がっていきます。

仕事内容

なるには

給料・年収

コラム

就職・転職

インターネット系

インターネット上のサービスを使い、動画や写真などを発信する仕事です。 個性的で魅力的な情報をたくさんの人に見てもらうことで人気を集めると、書籍を出版したり、テレビやイベントなどに出演したりすることもできます。

ユーチューバー

ユーチューブに動画をアップロードして視聴数を増やし、その広告収入で生計を立てる。

ユーチューバーとは一般的に、「YouTube(ユーチューブ)」にさまざまな動画をアップロードし、その広告収入によって生活している人のことをいいます。

YouTubeの「パートナープログラム」に参加して動画を投稿すると、視聴数に応じた「広告費」が手元に入るしくみになっており、ユーチューバーはオリジナルの動画を次々に撮影・編集し、多くの視聴者を集めることによって収益を上げています。

ユーチューバーになるために必要な資格等はありませんが、多くの人に見てもらえる動画を作るために、日々おもしろいアイデアを考え続けるセンスと動画編集のスキルが必要です。

月収は0円に近い人から、数万円、数百万円あるいはそれ以上の人までさまざまです。

高額な年収を得ているユーチューバーは一握りで、ユーチューブに動画投稿をしているほとんどの人は、普通に生活できるだけの収入を得ることすら困難とされています。

市場が盛り上がる一方、視聴者の心を掴み続けるのは難しく、厳しい競争がある世界です。

仕事内容

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給料・年収

働き方

インスタグラマー

写真共有SNS「インスタグラム」を使い、魅力的な情報を発信して収入を得ている人のこと。

インスタグラマーとは、写真共有SNS「インスタグラム」を使い、情報を発信をすることで収入を得ている人のことをいいます。

インスタグラマーには芸能人・著名人はもちろん一般人も含まれ、料理やファッション、美容といった各ジャンルに関するさまざまな情報を発信します。

注目を集めるようになりフォロワーが増えると、企業から依頼を受けて商品やサービス、イベントなどについてPRすることで収益を上げていきます。

事務所に所属するインスタグラマーもいますが、基本的にはフリーランスで仕事をするため、場所や時間の制約を受けずに働くことができます。

なるために特別な資格や学歴も必要ありませんが、この仕事だけで生活できるほどの収益を上げるためには、日々魅力的なネタを探し、画像の加工技術なども身につけながら、フォロワーを増やしたりスポンサーをつけていく努力が必要になります。

Vtuber

アバターを駆使しながら動画を配信し、視聴者を楽しませる

Vtuber(ブイチューバ―)という言葉を聞いたとき、どんな仕事をイメージするでしょうか。

人気Vtuberの名前や映像がすぐに思い浮かぶ人もいるかもしれません。

その一方で、全く仕事内容がわからないという人もいるかもしれません。

特に親世代、祖父母世代ともなると、「そんな単語は聞いたこともない」という人も珍しくないようです。

Vtuberに関する認識には、個人差が大きいのが現状でしょう。

それもそのはず、Vtuberというのは2017年頃から広まり始めた新しい言葉です。

もともと、Youtubeを使って動画の投稿や生放送を行う配信者をYoutuber(ユーチューバー)と呼んでいました。

これに対して、2Dや3DCGなどのキャラクターを使って配信を行う人のことをバーチャルYoutuber、略してVtuber(ブイチューバ―)と呼ぶようになったのが始まりです。

アニメのように架空の人格を持つキャラクターを演じるというよりは、配信者のアバター(分身)としてキャラクターを使うのが特徴です。

配信する内容は、Vtuberによってさまざまです。

ゲームの実況やダンス、歌の動画、トークなどが人気のコンテンツになっています。

ニュース報道系

テレビ・ラジオの報道番組で、事件や流行などのさまざまな情報を視聴者にわかりやすく伝える仕事です。 正確な情報を素早く発信し、他の制作スタッフとも協力しながら番組をスムーズに進行させていきます。

アナウンサー

テレビ・ラジオのニュースなどを読み、不特定多数の人にわかりやすく正確な情報を伝える。

アナウンサーの仕事は、テレビやラジオ番組などで、自分の声を使って不特定多数の人にわかりやすく情報を伝えることです。

情報番組をはじめ、バラエティ番組の進行役、スポーツの実況、イベントの司会など、さまざまな活躍の場があります。

アナウンサーの多くは、テレビ局やラジオ局に就職して社員として働いていますが、経験を積むとフリーになって活動する人もいます。

アナウンサーになるために特別な資格は必要ありませんが、あらかじめ用意された原稿を滑舌よく、正しく読む力のほか、番組の進行状況に応じて臨機応変に場をしきったり、雰囲気づくりをしたりする力も必要です。

また、人によっては「リポーター」として現場の取材を通して情報収集をしながら視聴者に生の声や状況を伝えたり、「ナレーター」として番組のVTRにナレーションを入れたりすることもあります。

仕事内容

なるには

資格・試験

給料・年収

体験談

学校・講座

就職・転職

働き方

ラジオパーソナリティ

ラジオ番組で企画に基づくトークやゲストとの掛け合いをし、番組をスムーズに進行させる。

ラジオパーソナリティーは、ラジオ番組で話をしながら司会・進行する仕事です。

ラジオパーソナリティーとして活動している人は、芸能プロダクションに所属している人、放送局の社員として働いている人、そしてフリーランスとして仕事を請け負っている人の3種類に分けることができます。

いずれの場合にも、仕事を得るためには、人脈や人柄が大切になってきます。

人柄やトークの上手さが重要なカギとなる職業でもあるため、アナウンサー養成学校や、放送系の専門学校で学ぶという人も多いです。

ラジオ局の社員として働くのであれば、安定した収入となりますが、フリーの場合の収入はさまざまです。

特に駆け出しのころは収入が不安定で、ほかの仕事と兼業で働くという人も多くいます。

近年はインターネットの発展により、全国各地の放送局のラジオ番組が聴ける時代になりました。

さらには動画配信によりラジオを放送している映像まで見ることができるようになり、ラジオの可能性やラジオパーソナリティーの活躍の場は広がっています。

仕事内容

なるには

給料・年収

学校・講座

就職・転職

ナレーター

テレビ・ラジオ番組などの映像に合わせて、内容をわかりやすく伝えるための朗読をする。

ナレーターとは、テレビ番組やDVDコンテンツ、ラジオ局などで映像に合わせてナレーションをする専門職のことです。

ナレーターになるための資格は特になく、オーディションを通じて仕事を探す人も多いようです。

事務所に所属するか、フリーランスのナレーターとして働くことが一般的です。

ナレーターになるためには、ナレーター養成学校や声優育成の専門学校などに通うルートが一般的です。

最近では、ナレーター養成の通信教育なども始まっており、本業の片手間で、ナレーションの勉強をしている人も増えています。

仕事が歩合制になることが多いので、仕事量を確保するための営業活動が重要です。

人気のナレーターになると、テレビ番組にも引っ張りだこになり、収入も多くなりますが、仕事が獲得できなければ収入は厳しくなります。

仕事内容

なるには

給料・年収

学校・講座

就職・転職

働き方

ニュースキャスター

報道番組の進行役として活躍する仕事。ニュースを読み、専門家やゲストの話を聞き出す。

ニュースキャスターは、報道番組の進行役を務める人のことをいいます。

その日のニュースを読むことはもちろんのこと、ゲストとしてスタジオに招いた専門家から意見を聞き出したり、ときには自分の意見を述べたりします。

この仕事に就く人の大半は、放送局でアナウンサーや報道記者をしている局員であるため、なるには放送局に就職するのが近道といえます。

勤務先や雇用形態によって収入には幅があり、いわゆるキー局と呼ばれる大手放送局の場合、年収1000万円を超えることも珍しくありません。

フリーランスで活動することもできますが、ニュースキャスターは人気商売であり、視聴率や視聴者からの反響によって降板になる可能性もつきまとうため、陰には大変な気苦労があるといえるでしょう。

リポーター

新聞や雑誌などのメディアで、取材した情報を視聴者にわかりやすく伝える仕事。

リポーターは、新聞や雑誌などのメディアで、取材した情報を視聴者にわかりやすく伝える仕事です。

芸能人の記者会見、スポーツの試合、事件や事故現場、流行のグルメやファッションなど、リポーターが追う情報はさまざまです。

放送局ではアナウンサーや記者がリポーター役を務めることも多く、そこでの就職倍率は非常に高くなるでしょう。

大きな放送局に就職し、経験を積めば年収1000万円以上を得ることも可能になってきますが、フリーランスで活動する場合は仕事量によって収入が大きく左右されている人もいるようです。

もともと、リポーターはラジオ、新聞、雑誌などのメディアを中心に活躍できる仕事でしたが、これからは、インターネットなど新しいコンテンツを上手に活用することで仕事の幅を広げていける可能性があります。

モデル系

美しい容姿を生かし、雑誌・ファッションショー・展示会などの場で、お客さまを魅了する仕事です。 企業の顔やブランドイメージとして活躍することも多く、自らの動きやたたずまいで多くの人に影響を与えます。

モデル

ファッション雑誌やショーなどで被写体となり、商品を身につけてその魅力をアピールする。

モデルとは、ヘアメイクの雑誌やジュエリーのカタログ、ファッションショーなどで被写体となり、商品を身につけて、その魅力をアピールする役割を担う人のことです。

オーディションでの合格やスカウトなどを経てモデルとなり、芸能事務所やファッション雑誌の専属モデルとなったり、ショーに出演したりします。

手や脚などの「パーツモデル」として活躍する人もいます。

常に人から見られ、人気や知名度が重視される厳しい世界ですが、流行の最先端を追いかけることができたり、さまざまな人との出会いがあったりと、モデルならではの魅力もたくさんあります。

近年では、一般の学生やOLがモデルとして誌面に登場する「読者モデル」が注目を集めており、憧れる人が増えています。

仕事内容

なるには

給料・年収

学校・講座

就職・転職

働き方

イベントコンパニオン

企業の展示会や新商品発表会などの場で、商品の魅力をPRしながら来場者を楽しませる。

展示会やイベント、新商品発表会などにおいて、商品や展示品を来場者にアピールしたり、カタログを配布したりするイベントコンパニオンは、多くの人々の注目を集め、商品をより良く見せるためにモデル並みの容姿が求められる職種です。

仕事を獲得するには派遣会社やプロダクションなどの事務所に登録し、イベントへの派遣依頼があると書類審査とオーディションに臨み、厳しい選考を突破しなければなりません。

1つの催し物ごとに単発で仕事を請ける形がほとんどで、時給では1800円〜2500円台、日給では1万〜2万円が相場だといわれています。

不況の煽りを受けてイベントコンパニオンの活躍の場は狭められてきましたが、現在でも大規模な展示会や新商品発表会には欠かせない存在であり、今後も数年間はそのニーズは変わらないと予想されます。

仕事内容

なるには

給料・年収

就職・転職

レースクイーン

自動車競技どのモータースポーツで、参戦する各チームやレースのコンパニオン役を務める。

レースクイーンは、自動車競技やオートバイ競技などのモータースポーツで、参戦する各チームやレースのコンパニオン役を務める人のことをいいます。

容姿端麗な10代、20代の女性がほとんどで、独特の衣装を身につけ、おもにスポンサーやチームの宣伝、レースの補助、取材対応、モデル活動を行います。

資格や学歴は問われませんが、モデル事務所や芸能プロダクションとマネジメント契約して働く人が多く、契約のためにはオーディションに合格する必要があります。

日給は8000円~10万円程度と幅があり、所属先や実績、仕事量などによって給料が変わります。

レースクイーンの仕事だけで生計を立てられる人はあまり多くなく、若いうちしかできない仕事であるため、レースクイーンの経験を生かしてどのような道に進むかを考えておくとよいでしょう。

伝統芸能系

日本で古くから受け継がれてきた伝統芸能の世界で活躍する仕事です。 歌舞伎・落語・能楽など、各分野で厳しい下積み生活を送って一人前になることを目指し、由緒ある文化を後世へとつなげていきます。

歌舞伎役者

日本の伝統芸能である「歌舞伎」を演じ、文化を後世へと受け継ぐ存在。

歌舞伎役者は、日本の伝統芸能である歌舞伎を演じる人のことをいいます。

日本舞踊、立ち廻り、発声、礼法といった基本を日々の稽古で身につけ、舞台で観客を楽しませます。

また、無名のうちは旦那と呼ばれる師匠にあたる人の身の廻りのお手伝いもします。

歌舞伎役者は原則、世襲制をとっており、芸名は名跡(みょうせき)と呼ばれ代々受け継がれます。

ただし、国立劇場に付属する伝統芸能伝承者養成所で2年間修業するか、歌舞伎役者に弟子入りを志願して相当な努力をすれば、外部から歌舞伎役者になることも不可能ではありません。

収入は人によって異なりますが、看板クラスの役者は1回の歌舞伎公演で500~700万円を稼ぎ出すといわれています。

歌舞伎界は今、深刻な人材不足に直面していることから、今後は歌舞伎の家以外の生まれの役者にもチャンスが広がる可能性があります。

落語家

寄席やテレビ、ラジオに出演し、伝統芸能である落語を演じて人々を楽しませる。

落語家は、滑稽噺、人情噺などの落語を演じるのが仕事です。

おもに寄席でひとり何役もこなす伝統芸能を披露します。

テレビやラジオに出演することもあります。

個人差は生じますが、東京では師匠に弟子入りしてから「真打」になるまでに、4年程度の「見習い」「前座」、10年程度の「二つ目」という修業期間があります。

上方では真打制度は消滅していますが、流れは変わりません。

見習い、前座は雑用分の小遣い(給金)をもらえますが、二つ目と真打は割(出演料)になり、平均収入は月収50〜300万円(年収600〜3600万円)程度で推移する落語家が多いでしょう。

人気や実力により収入は左右されますから、落語の稽古や研究は生涯欠かせません。

時代のおもしろさを読む力を養う必要もあるでしょう。

仕事内容

なるには

給料・年収

舞妓

芸妓見習いをする15歳~20歳までの女性。お座敷で、唄や踊りなどの芸を披露する。

舞妓とは、芸妓になるための見習いをしている15歳〜20までの女性のことであり、唄や踊り、三味線などで宴席の場で芸を披露します。

置屋の女将さんの面接を受け、認められれば舞妓となることができます。

特に学歴や資格は必要でははりませんが、身長、容姿、雰囲気などが問われます。

舞妓として採用された後は、原則的に置屋というところに住み込み、他の舞妓と共同生活をしながら、さまざまな習い事をしていきます。

舞妓の身分のうちは給料は出ませんが、生活費や衣装代、習い事にかかる費用は、置屋が負担します。

芸妓となると自分の力で稼ぐことができるようになる一方、着物代や生活費などすべてを自分で負担しなければならなくなるため、芸妓とならず日常生活に戻る人も少なくありません。

仕事内容

なるには

給料・年収

就職・転職

働き方

芸者

宴席の場で舞踊や音曲、鳴物などを余興で披露し、客をもてなす日本文化の継承者。

余興で宴席に花を添え、幅広い層の客をもてなします。

話題作りのための情報収集や語学力向上のための努力、日々の稽古に各種出張と宴席以外にも活動は多岐にわたります。

芸者になるには、まず置屋に問い合わせをして面接の機会を作ってもらい、女将に認められることが必要です。

特別な学歴は必要ありませんが、年齢制限には注意が必要です。

時給は2~3千円以上で多くの宴席に出られれば月収20~30万円ほどになります。

チップも収入の一部であると考えられている場合がほとんどです。

見習いの間は無給ですが生活費や諸費用は置屋が負担。

お小遣いがもらえる場合もあります。

年々なりてが不足しているのが現状です。

結果、求人倍率が高く、門戸が広くなってきています。

活躍の場は宴席だけに留まらず、時には海外出張をすることもあります。

仕事内容

なるには

給料・年収

コラム

能楽師

日本の伝統芸能である「能」と「狂言」を演じ、伝統を継承する。

能楽師は、能楽協会会員として室町時代から続く日本の伝統芸能のひとつである「能」と「狂言」を演じる人のことをいい、「能役者」と呼ばれることもあります。

能楽師になるために必要な資格はありませんが、基本的には何代も続く能楽師の家に生まれた人が幼少時から訓練を受け、その伝統を継承しています。

もし家元以外の人が能楽師を目指す場合には、国立能楽堂の研修生となって6年間研修を受ける必要があります。

能楽師の収入は、弟子からの月謝、舞台の出演料、テレビ等のメディアに露出した際のギャラとなり、人によって大きな差が出るようです。

能楽は世界に誇る日本の文化のひとつですが年配のファンが多く、新たな顧客を獲得すべく試行錯誤が重ねられています。

これから能楽師を目指す人にはチャンスといえるかもしれません。

花火師

花火に使用する火薬を配合し、作り上げ、打ち上げる職人。熟練した技術が必要な仕事。

花火師とは、花火のための火薬を配合し、作り上げ、打ち上げる職人のことをいいます。

花火の製造作業は危険物である火薬類を扱うため、火薬類取締法における「製造作業に関する技術基準」と「保安管理技術」に基づいて行う必要があり、専門知識や技術を身につけて働く必要があります。

花火師の多くは煙火事業所に勤務していますが、その大半が小規模な組織であり、外部から従業員を新たに募集するケースはさほど多くないようです。

下積みを経てステップアップする職人の世界であるため、新人時代は月収10万円~15万円程度にとどまるでしょう。

さまざまな分野におけるIT化が進む現代社会ですが、花火製造に関しては機械化することが難しいとされており、専門知識や技術を身につけた職人の活躍が不可欠です。

芸能関連職

芸能界で、俳優・女優やタレントなどの活動のサポートをしたり、作品中に危険なアクションを演じて多彩な表現を生み出す仕事です。 役者たちとは別の立場から、彼ら・彼女らの活動や作品づくりを支えていきます。

芸能マネージャー

俳優・女優、タレントなどに付き、スケジュール管理や出演交渉など活動のサポートをする。

芸能マネージャーは、芸能プロダクションやタレント事務所に所属する俳優・女優やタレント、歌手などに付き、芸能人の芸能活動がスムーズに行えるようサポートする仕事です。

おもな仕事内容としては、担当芸能人のスケジュール管理、マスコミ各社への出演交渉、宣伝活動などが挙げられます。

また、ときには芸能人に対して仕事のアドバイスをしたり、悩みを聞いたりして、彼らの精神的な支えとなることも大事な役割です。

マネージャーは、一人で複数の芸能人を担当することも多く、また現場に合わせて行動しなくてはならないため、どうしても不規則な生活になりがちです。

心身ともにハードワークですが、担当した芸能人の人気が出たり、その活躍が世の中で認められたときには、大きな達成感とやりがいを味わえます。

仕事内容

なるには

給料・年収

就職・転職

働き方

スタントマン

映画やテレビ番組などで、妙技や離れ業などの多彩なアクションを披露する人のこと。

スタントマンは、映画やテレビ番組、舞台イベントで、多様なアクション、自動車からの飛び降りなど、妙技や離れ業つまりスタントを行う仕事です。

なるために特別な資格は必要ありませんが、危険な技を行うこともあるため、スタントマン養成所や育成スクールでアクションの演技やスタント技術を身につけるとよいでしょう。

多くのスタントマンはスタント事務所のオーディションを受け、事務所に所属して働きます。

年収は経験や実績によっても大きく異なり、難しいスタントほど1シーンあたりの報酬は高く設定されています。

スタントは国内だけでなく海外でも必要とされており、とくにアメリカでは西部劇の乗馬アクションに始まり、最近ではVFX技術を駆使したワイヤーアクションが盛んです。

そのため、アメリカで活躍することを目指して技術を磨いている人も多くいます。

芸能事務所社員

華やかな芸能界を支える、縁の下の力持ち

女優や俳優、タレントやモデル、アイドルやミュージシャン、お笑い芸人。

私たちが普段見ているテレビでは、たくさんの芸能人が活躍しています。

そんな芸能人たちの華々しい活躍を支えているのが芸能事務所であり、そこで働いているのが芸能事務所の社員です。

芸能事務所の社員というと「マネージャー」の姿を思い浮かべる人も多いかもしれません。

しかし実際には、マネジメント以外にもさまざまな業務があります。

たとえば才能ある原石を探し求めて街角でスカウト活動をすることもあれば、オーディションやレッスンの情報収集をすることもあります。

ロケや収録の際には送迎を行うこともありますし、現場に食事や飲み物の差し入れをすることも。

ときには芸能人のプライベートを見守り、トラブルやスキャンダルに巻き込まれることがないよう指導もします。

自社に所属している芸能人をサポートするためなら何だってするのが芸能事務所社員の基本です。

生活が不規則になったりハードワークになったりすることはあり、ときにはストレスを抱えることもあります。

そのぶん自分が担当している芸能人の活躍を見ると嬉しく、やりがいの大きい仕事です。

声優事務所社員

アニメやゲームに命を吹き込む声の仕事を、徹底的にサポート

日本が世界に誇るコンテンツとして知られている、アニメーションやゲーム。

そんな数々の作品に、キャラクターとして声を吹き込むことで命を与えているのが、声優です。

声優の仕事をマネジメントするのが声優事務所です。

声優事務所と聞いてもイメージしにくいかもしれませんが、基本的には芸能事務所の声優バージョンと考えるとよいでしょう。

声優事務所には、声の仕事のプロフェッショナルである声優が数多く所属しています。

社員はそれぞれの声質に合う仕事をキャスティングしたり、オーディションの情報を収集したりします。

売れっ子の声優ともなるとハードなスケジュールとなることが多いので、スケジューリングを引き受けたり送迎をしたりすることもあります。

また、マスコミへの取材対応や広報活動なども大事な仕事のひとつです。

最近では、声優でありながらも歌手として活動する人や俳優として演技をする人も増えてきました。

声優の仕事の幅が広がってきているので、業界としてもさらに成長していくことが期待されています。

声優事務所の仕事も、ますますチャレンジのし甲斐がある仕事となるでしょう。

大道芸人

さまざまな芸を見せて観客を喜ばせる

大道芸人は、さまざまな芸を見せて観客を喜ばせる仕事で「路上パフォーマー」「ストリートパフォーマー」とも呼ばれます。

大道芸とは、路上や街頭、イベント会場、テーマパーク内、または仮設小屋などで行われるさまざまな芸能のことです。

内容はバルーンアート、クラウン(ピエロ)、ジャグリング、パントマイム、舞踏、音楽、マジックなど多種多様で、これらを組み合わせて披露している人も多いです。

かつては観客からの投げ銭で生計を立てていましたが、現代ではイベントやテーマパークの主催者から出演料をもらって芸を披露することが増えてきています。

また、大道芸人のマネジメントや派遣を行う事務所に所属する人も増えてきており、近年は横浜や静岡などでは大きなイベントが定期的に開催され、職業としての認知度も高まってきています。

大道芸人になるためには、独学で芸を習得するほか、プロに弟子入りしたり、民間のスクール等で芸を習得したりする方法があります。

また、芸能の本場である欧米などに留学し、本格的に芸を学ぶ人も少なくありません。

ただし、ただ芸やパフォーマンスが上手なだけではなく、観客を巻き込んで喜ばせることができる人間的な魅力も必要な仕事です。