ラジオパーソナリティになるには? 未経験からなれる?

ラジオパーソナリティになるまでの道のり

1.アナウンサー養成学校や放送系の専門学校に入る

話し方に関する養成学校で正しい発声方法などしっかり身に付けることで、オーディション等で合格する確率が増えます。

また、講師等が局や制作サイドに斡旋してくれる可能性もあります。

2.ラジオ局に就職する

ラジオ局だけでなく、TV局も系列のラジオ局を持っています。

番組の顔として抜擢されれば、パーソナリティとして活躍できます。

多くの場合、情報番組やタレント番組の司会・進行となります。

3.芸能事務所に所属する

芸能事務所に所属した場合、事務所が各ラジオ局と強いバイプを持っているのであれば、仕事を紹介してくれる可能性があります。

ただし、パーソナリティを志している旨を事務所に伝えておく必要があります。

4.ラジオ局主催のオーディションに合格する

全くの未経験でも、オーディションからパーソナリティになった人は多くいます。

ただし、誰にも負けないような話術や専門知識がある事が前提でしょう。

この場合、基本的にはフリーランスとして働きます。

ラジオパーソナリティに資格は必要?

資格よりも「何に詳しいか」

ラジオパーソナリティとして資格は特別必要とされませんが、何かに対して詳しい、人並外れた知識があるといったことは大きな強みになります。

何か特定の知識を持っていることでファンをつけることもできますし、制作サイドからは「○○ならあの人だよね。」というように一目置かれるようになります。

語学力

ラジオパーソナリティの内容によっては、英語が堪能であることも仕事をもらう上で非常に有利です。

局によっては、バイリンガルのパーソナリティ以外は使わない、といった場所もあるほどです。

会話のキャッチボール

ラジオパーソナリティに必要ものは、「相手を立てて、話を引き出す」ことです。

相当な著名人でない限り、一人きりで何時間も喋りっぱなしと言うことはあり得ません。

つまり、ゲストとの会話のキャッチボールや、スタッフとスムーズなやり取りができなければならないのです。

相手を気持ち良く喋らせてあげられるラジオパーソナリティであれば、ゲストから思わぬ情報や本音を引き出す事ができるかもしれませんし、制作側にとっても現場の雰囲気が良くなるので重宝されます。

たとえ資格を持たなくても、周りを気遣うことができ、現場や番組の雰囲気が良い人であるほうが仕事は廻ってくるでしょう。

ラジオパーソナリティになるための学校の種類

ラジオDJ養成講座やアナウンススクールなどに通い、話し方の基礎を身に付けることは有効です。

こうした学校ではオーディションの情報が入ってくることも多いですし、講師や関係者が仕事をあっせんしてくれる場合もあります。

また、芸能関係や放送関係のカリキュラムを持つ専門学校でも話し方の基礎を学ぶことができます。

ラジオパーソナリティになるための学校・スクールと学費

ラジオパーソナリティに向いている人

ラジオパーソナリティとして活躍するために重要なのは特化した個性があることです。

ラジオでは自分の経験や感性を土台としたコメントを添えなければいけないので、日頃から自分の個性をしっかり磨いておくことが大切です。

もうひとつ、適応能力が高いことも重要でしょう。

ラジオは生放送ならではのアクシデントも多いので突発的な出来事に対応して番組を繋ぐことができる冷静な判断力や柔軟性も求められます。

ラジオパーソナリティに向いている人・適性・必要なスキル

ラジオパーソナリティのキャリアプラン・キャリアパス

新人ラジオパーソナリティ・アシスタントのパーソナリティ

新人のラジオパーソナリティは、一般的には番組アシスタントとして番組内のワンコーナーを受け持ったり、中継コーナーを任されたりすることが多いです。

番組のメインパーソナリティからキャリアをスタートさせることは非常に難しいですが、

話題の豊富さや愛されるキャラクターなどを持っていれば、徐々に仕事が増えていき、自身の冠番組を持つことも夢ではありません。

原稿や企画を考える

新人のラジオパーソナリティは、自分が喋る原稿や番組の企画も自分自身で考えることがあります。

原稿を読む技術だけでは、原稿を作ることはできません。

「今、何を伝えるべきなのか?」を考え、「では、どうすればリスナーにきちんと伝わるのか?」を決めて、原稿を書かなければ、リスナーにパーソナリティの言葉は伝わらないということです。

番組スタッフであるディレクターや放送作家とともに、どのように番組を盛り上げて行くかを考えるのも、新人時代の良い経験になるはずです。

ラジオパーソナリティとして生計を立てるには

フリーのラジオパーソナリティとして、生計を立てていくのであれば、経歴が大きなポイントになります。

フリーラジオパーソナリティと名乗って、それ一本で生計を立てていくのであれば局の毎日放送されている番組のレギュラーにならなくてはなりません。

しかし、一つの局で帯番組を任せてもらえることは非常に狭き門と考えてください。

帯番組は局の顔とも言うべき番組となり、駆け出しや未経験の人では務まらないため、ある程度の実績と経験が必要となります。

この位置まで上り詰めるためには、地域の放送局で経験を積んだり、地方のTV・ラジオ等でのレポーターやアナウンサーの経験を積んだりしなくてはなりません。

フリーのラジオパーソナリティとして生きていくには、地道にこつこつと経験を積み、ファンを獲得する努力が必要です。