芸能マネージャーの志望動機と例文・面接で気をつけるべきことは?

芸能マネージャーを目指すきっかけで多いものは?

芸能マネージャーの志望動機はさまざまです。

たとえば「他人のお世話をすることが好き」「自分の手で新人芸能人を売り込みたい」「芸能界の担い手の一人になりたい」などといった声が聞かれます。

もともとテレビや映画、舞台といった芸能やエンターテインメントの世界に憧れていて、俳優やタレントとは別の形でこの世界に関わりたいという理由から、芸能マネージャーを志す人も多いようです。

また、自分も途中まで俳優やタレント、アイドルなどを目指していたものの夢半ばで挫折して、裏方としてマネージャーになる人もいます。

芸能マネージャーは芸能人と一緒に作品を創り上げていくという役割も担っているため、自分自身が芸能の世界を好きであることは大切なことだといえるでしょう。

芸能マネージャーの志望動機の考え方

芸能マネージャーを目指す人のなかには「芸能人に会いたいから」「芸能界で働きたいから」「カッコいいから」といった理由だけで、マネージャーになりたいと考える人もいます。

もちろんマネージャーになれば多くの芸能人と接しますし、憧れの大物芸能人を間近で見られたときの感動や興奮が、マネージャーのやりがいにつながる部分もあります。

マネージャーを目指す人であれば、みんな少なからず芸能人に会えることを期待しているのではないでしょうか。

しかし、マネージャーの仕事は体力的にも精神的にも過酷なため、「楽しそう」といった軽い気持ちでは到底務まりません。

ですから、志望動機として「芸能人に会いたい」という思いを前面に出すと「本気度が低い」「ただのミーハー」といったように、あまりよく思われない可能性が高いため注意が必要です。

マネージャーの仕事内容やその大変さをきちんと理解した上で、自分の夢や憧れの気持ちを熱意として伝えるとよいでしょう。

芸能マネージャーの志望動機の例文

他人のお世話をすることが好き

「私は5人姉妹の長女として生まれたため、物心ついた頃から年下の子たちの面倒を見るのが当たり前という環境で育ちました。

また、中学・高校時代は野球部のマネージャーをしており、試合や練習時間などのスケジュール管理から日誌の記述、洗濯・掃除などの雑務まで一手に引き受けていました。

このような経験から、裏方として誰かをサポートする喜びを感じられる職業を目指したいと思い、芸能マネージャーを志望するようになりました。」

自分の手で新人を発掘したい

「高校生の頃にアイドルをプロデュースするスマホゲームに夢中になったことがきっかけで、芸能界のスカウトやマネージメント、プロデュースなどの業務に興味を持つようになりました。

世間の人たちがまだ見つけていない原石のような人材を発掘し、才能を開花させ、一流の芸能人に育て上げるという仕事には大きな魅力を感じています。

芸能マネージャーとして自分の手で新人を育てる喜びを手に入れたいというのが、私の大きな夢です。」

芸能界に関わりたい

「高校生の頃から「女優になりたい」という思いがあり、演劇のスクールに通ったり劇団に所属したりしながら長年夢を追い続けてきましたが、次第に自分の才能に限界を感じるようになりました。

今年で25歳になるのをきっかけに就職をしようと考えたとき、やはり「これからも芸能界に携わりたい」「テレビや映画の制作現場に関わりたい」という思いが強く、マネージャーの仕事に憧れるようになりました。

裏方としてこれからもずっと芸能界に関わり続けるのが今の自分の夢です。」

芸能マネージャーの面接で聞かれること・注意点

芸能マネージャーは段取りのよさが求められる仕事です。

そのため、遅刻するような時間にルーズな人は、その時点で落とされると考えておいたほうがよいでしょう。

どうしても避けられない事情がある場合は、早めに一報を入れておくなど機転を利かせた対処が必要です。

さらに、マネージャーはどんな人からも好かれるような雰囲気の人が望ましいようです。

芸能界ということで服装には自由なイメージを持っている人もいるかもしれませんが、マスコミやイベント会社のスタッフなど、さまざまな人と一緒に仕事をするため、社会人としてふさわしい格好をすることが大切なのです。

カジュアルな会社だとしても、面接時の服装はきちんとスーツで臨み、礼儀正しく対応することを心がけたほうがよいでしょう。

一見華やかに見える世界ですが、裏では上下関係が厳しく、一般企業と同様にビジネスマナーや一般常識も求められます。

芸能マネージャーの自己PRのポイント

芸能マネージャーは勤務時間が長くなったり深夜まで働いたりすることがあります。

売れっ子芸能人の担当ともなれば、休日がほとんど取れずにハードワークになることも珍しくありません。

面接ではこのような過酷な業務への理解や適性もチェックされるので、スポーツの経験やジムに通っていることなどから体力があることをアピールするのも一つの手です。

しかし、いくら口では「健康です」と言っていても、たとえば寝不足で顔色が悪かったり不健康そうな見た目だったりすると「この仕事に耐えられないのではないか?」と思われてしまうので要注意。

面接に向けてしっかり体調管理をしておきましょう。

仕事では人と接することや営業をすることも多いため、自信をもって明るくテキパキと話すことも大切です。

芸能マネージャーの履歴書で気をつけるべきことは?

芸能マネージャーの履歴書では、学歴はそれほど重要視されません。

一般的な大手企業の場合は出身大学のレベルや学部が採用を決めるうえでの重要な基準となることがありますが、芸能マネージャーの場合は高学歴だからといって採用されるわけではないようです。

どちらかというとコミュニケーション能力の有無や人柄が重視されるので、履歴書に書けるような立派な学歴や資格がないからといってこの職業を諦める必要は全くないでしょう。

芸能マネージャーの志望動機に自信が持てない人は、新卒の場合はキャリアチケットを利用することで、対策を無料で行ってもらうことができます。

専任の担当者が、芸能マネージャーの志望動機の添削をしてくれるため、説得力のある志望動機を作成することができ、内定獲得率アップが可能です。

中途で芸能マネージャーを目指す場合は、大手転職エージェントであるリクルートエージェントの利用を検討しましょう。

芸能マネージャーの求人に強いリクルートエージェントでは、志望動機の添削も受けることができるため、まずは気軽に相談してみてください。