声優になるためにはどんな学校にいけばいい?(専門学校・大学)

声優になるための学校の種類

声優を目指す人の多くは、声優の養成所で学んでいます。

養成所は主に声優事務所やプロダクションが主催しているものと、それ以外の2種類があります。

声優事務所やプロダクションが主催している養成所の場合は、通学中からオーディションを受けられたり新人でも担当できる仕事が舞い込みやすかったりなどメリットが多くありますが、その分入所の際にはオーディションが厳しくそもそもの入所が難しいというデメリットもあります。

そのため、多くの人は専門学校や大学などで演技を学んだあとに養成所の門をたたいています。

専門学校のなかには、声優学科やナレーター学科など声の仕事をするための学科もあります。

プロから直接学ぶ機会があったり、オーディションの情報が入ってきたりするなど、一般的な学校よりは実践的な内容が多いようです。

大学や短大の場合は、演劇学科や舞台芸術学科などで演技の基本を学びます。

演技に関する専門的な内容だけでなく、一般教養などさまざまなことを学びますが、声優を目指す場合は足掛かりがないことがほとんどのため、こうした学校で基礎を学んでから養成所に入所する人が多いようです。

声優になるには

声優になるための大学

声優を目指す人が大学に行くメリットとしては、演技だけでなく幅広い知識を学び人としての教養が高まることや、自由な時間が多くアルバイトやレッスンなどの通いやすいことがあげられます。

また、仮に声優になれなかった場合も、大卒という学歴があればより職業選択の幅が広がります。

デメリットとしては、4年制大学を卒業してから声優事務所に入所した場合、どうしても若手に遅れを取ってしまうことなどがあります。

声優になるための専門学校

声優になるための専門学校では、声優に関する知識を専門的に学ぶことができ、ここでスキルを磨けば声優養成所に入ることができる確率もより高くなります。

学内で行われるオーディションに合格すれば、在学中から声優としてデビューすることも可能です。

ただし、専門学校自体は声優事務所や養成所と強い結びつきがあるわけではないため、専門学校を卒業したからと言って必ずしも養成所に所属できるとは限らないため注意が必要です。

また、声優の専門学校では声優になるための勉強しかしないため、仮に声優になれなかった場合は一般的な仕事に就くことが難しくなってしまうという現状もあります。

声優の学校選びのポイントは?

声優を目指す場合、まずは養成所に入所したり事務所に所属したりすることを最終目標にしましょう。

そのために演技力や声の使い方を学ぶには、大学や専門学校のどれがいいのかを見極める必要があります。

学ぶ期間や費用、そしてカリキュラムなどを見比べて自分に合ったものを選ぶとよいでしょう。

さらに、卒業してから実際に声優として活躍している先輩たちはいるか、プロの声優から直接指導が受けられるかなども加味するとよいでしょう。