声優の求人・募集の状況は?

声優の求人の状況

声優の需要は増えている

近年、声優はアニメや洋画の世界にとどまらず、テレビゲームやナレーション、イベントなど幅広いジャンルで必要とされています。

またインターネットが普及したのをきっかけに、オンラインゲームやインターネットラジオなどでも声優が活躍しています。

これからの声優に求められるものは、このような「多種多様なメディアに対応できること」といわれています。

アニメだけ、ナレーションだけ、というように仕事を固定化している人では、なかなか仕事が回ってこないことも考えられます。

男性声優の需要が多い?

声優を目指す人は女性のほうが多く、どうしても女性は競争率が高くなってしまいがちといわれています。

演技力にもよりますが、できるだけ多くの仕事をもらうために、女性が少年の役を演じることも少なくありません。

そう考えると女性に比べれば、男性のほうが声優として活躍するチャンスはあるともいえますが、男女関係なく、自分なりの個性や演技力などがあることは必須です。

ただし、いずれにしても声優が狭き門で、活躍できる人はごくわずかということを認識しておいた方がいいでしょう。

声優の就職先の選び方

声優として所属する養成所や事務所を選ぶ際には、その養成所や事務所がどのような声優を輩出しているかをしっかりと考える必要があります。

事務所によって、ナレーションやアナウンスの仕事が多い事務所、舞台での仕事が多い事務所、アイドル声優やアーティストとして活躍する声優が多く所属する事務所など特色が異なります。

自分が声優としてどのようなフィールドで活躍したいか、また先輩の活躍ぶりはどのようなものかを考えた上で所属する事務所を考えるとよいでしょう。

声優の志望動機・面接

声優の志望動機でよく聞かれるのは、「子どもの頃からアニメが好きで、自分でキャラクターを演じたい」というものです。

幼少期からアニメに親しんでいるうちに「演じるほうに回りたい」と思うようになり、声優を志すようになったという人が多いようです。

また近年は声優がタレントのような扱い方をされ、メディアに頻繁に顔を出すケースも増えているため、声優の存在は以前よりもずっと身近なものになりました。

憧れの声優がおり「その人のような声優になりたい」という思いをきっかけに、声優を目指していく人もいます。

声優の事務所やプロダクション・養成所に入るには? 自己PRのポイントは?

声優の求人情報はどのように探したらいい?

声優の求人は、基本的に事務所やプロダクションに直接送られてくることがほとんどです。

それらに所属していない人が仕事を見つけるのは非常に難しいので、まずは養成所やスクールを経て、プロダクションに所属することが必要です。

事務所やプロダクションでは、基本的に一つの仕事に対し所内でのオーディションが行われ、選抜された数人が実際のオーディションに行くというパターンが多くなっています。

また、一般的な求人に対し履歴書を送るように、宣伝素材としてあらかじめ録音されたボイスサンプルを送付し一次審査とするケースもあります。