化粧品メーカー社員への転職、中途採用

中途採用も活発に行われている

化粧品メーカーでは、新卒者を対象とした定期採用のほか、既卒者を対象とした中途採用も積極的に行われています。

とくに大手企業では年間を通じて中途の募集がかけられていることも多く、すでに別の仕事に就いているけれど、これから化粧品メーカーで働きたいという人にもチャンスは十分にあるといえるでしょう。

なお、中途採用は新卒採用とは別枠で求人が出されることもあれば、新卒と同じ採用枠で試験が実施されることもあり、企業によって考え方が異なります。

いずれにしても、中途の場合は「営業(セールス)」「マーケティング」「経営管理」といった形で職種別で募集がかけられることが多く、本社勤務の職種の場合には、基本的に新卒と同様「大卒以上」の学歴が求められます。

外資系メーカーは能力主義の傾向が強い

中途採用の場合、基本的に一から社内教育によって育て上げることを前提とする新卒とは異なり、すでに業務経験のある人、すなわち即戦力になれる人が求められる傾向にあります。

とくに外資系メーカーはもともと経験者を中心に採用するところが多く、セールスであればセールス、マーケティングであればマーケティングの実務経験が求められることがほとんどです。

企業によりますが、一般的には最低でも3年以上の経験が必要とされ、加えてビジネスレベルの英語力なども必要とされます。

ただし、早く人手を欲している中小規模の化粧品メーカーでは、実務未経験でも熱意次第で採用されることもあるようです。

そのような環境で実務経験を積み、そこでの実績をアピール材料にして大手へ転職している人もいます。

美容部員の募集は多い

転職者を対象とした求人のなかでも、「美容部員」の求人は比較的多く見受けられます。

美容部員の仕事

美容部員は基本的に百貨店や直販店舗での勤務となり、販売員としての要素が強くなります。

事務系や技術系の職種とは異なり高卒以上の学歴があれば応募できる場合が多く、経験もさほど問われませんが、業務内容が近しいアパレル店員が転職して美容部員になるケースも目立ちます。

化粧品メーカーは新卒・中途とも人気が高く、本社勤務の職種は相当な高倍率になることも多々あります。ただし、美容部員についてはそれに比べると転職しやすいといえそうです。