化粧品メーカー社員に必要な資格、スキル

就職するのに資格は必要なし

化粧品メーカーに就職するうえで、絶対に必要とされる資格はとくにありません。

多くの企業では、応募資格として「学歴」に関するものを掲げており、それを満たしていれば誰でも応募することができます。

入社後、スキルアップなどを目的として各種資格の取得を目指すことはありますが、入社前に何かしらの資格が求められるケースはほとんどありません。

ただし、職種によっては特定の資格が必要とされることもあり、たとえば営業職を希望する場合には、企業によっては入社までに「自動車普通免許」の取得を求められる場合があります。

業務に関連する資格

取得必須というわけではありませんが、化粧品業界や化粧日メーカーで働くうえで生かせる資格がいくつかあります。

日本化粧品検定

「一般社団法人 日本化粧品検定協会」が実施する検定試験で、化粧品・美容に関する知識の向上と普及を目指したものとなっています。

レベルの低いほうから3級、2級、1級の3種類がありますが、いずれも受験資格はなく、だれでも受験することができます。

受験者の約7割を化粧品・美容関連業界で占めており、企業によっては社員教育の一環としてこの資格を導入しているようです。

化粧品検定

「一般社団法人 日本コスメティック協会」が主催する検定試験で、化粧品知識のスペシャリストを育成することを目指すものとなっています。

この検定試験は、以下の3種類となっています。

・コスメマイスターライト:化粧品を購入する場合や実際に使用する上で知っておきたい基礎知識の確認ができる
・コスメマイスター:化粧品の基本的知識や化粧品関連の専門知識の習得を目指す
・スキンケアマイスター:美容の総合的知識を問う

いずれも受験資格はとくにありません。

一般社団法人 日本コスメティック協会

スキンケアアドバイザー

「一般社団法人 日本スキンケア協会」が主催する検定試験で、基礎化粧品(スキンケア)にフォーカスし、正しい知識と技術を身につけ、アドバイスできることを目指したものとなっています。

同資格を取得すると、その上位資格である「スキンケアカウンセラー」の取得も目指せます。