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1分でわかる「クレジットカード会社社員」

仕事内容
クレジットカード会社は、ショッピングやキャッシング機能のあるクレジットカードを顧客に利用してもらうことで、年会費や加盟店が支払う手数料などを得ています。顧客の勧誘や加盟店の開拓、入会キャンペーンの企画、情報の管理や信用調査などが業務の柱です。返済滞納者に督促を行うこともありますし、不正利用や盗難などのトラブル発生時には的確に対応をすることも求められます。さらに、クレジットカードのセキュリティーを守るために、迅速かつ安全な決済システムを構築することも重要な業務といえるでしょう。
なるには
クレジットカード会社は就職活動生に人気のある企業のひとつです。就職試験に合格するために必要な資格というのはありませんが、業務の性質上、大学時代に金融や経済について学んだ人や法律に精通している人、語学やIT技術など専門性の高いスキルを身につけている人が、能力を発揮させやすい職場ではあるでしょう。採用試験には新卒採用と中途採用があります。また、採用の枠を総合職と一般職に分けている企業が多いようです。
給料
クレジットカード会社は、一般的には給料が高い傾向にあることで知られています。大手の会社の場合、初任給が20万円を超えていることは珍しくありませんし、年に二回の賞与もあります。年収は公開されていませんが、30代でも年収500万円以上をめざすことができます。さらに、営業を担当している社員の場合は、新規の顧客を増やしたり加盟店を数多く開拓したりすることで、毎月の給料にプラスしてインセンティブ(報奨)がつくことがあります。
将来性
日本クレジット協会によると、国内のクレジットカードの発行枚数は2億5,890万枚で、成人国民一人あたり2.5枚所有している計算になります。「これ以上新しいカードを作るつもりはない」と考える人もいるなか、百貨店から飲食店、交通機関までさまざまな企業がぞくぞくとカードを発行しており、顧客の奪い合いが激化している現状があります。SUICAなどのICカードやスマホのチャージでの支払いも増えているため、今後この業界で生き残るためには柔軟な発想力や企画力、実行力が欠かせないでしょう。