このサイトは電機メーカー社員を目指す人のための情報サイトです。

1分でわかる「電機メーカー社員」

仕事内容
電機とは「電気機械」の略で、テレビ・冷蔵庫・洗濯機といった私たちの暮らしに身近な家電製品をはじめ、発電機や電池などの重電製品、スマートフォンやパソコンといったコンピュータ製品、あるいは電子部品など、あらゆる電機製品の開発・生産・販売を行う会社のことをいいます。数多くの電機メーカーがあるなかで、家電製品や電子部品、産業用電機製品といった幅広い製品群を取り扱うことに加え、重電部門を持つ大手メーカーは総合電機メーカーと呼ばれます。
なるには
大手電機メーカーでは新卒採用を中心に行っており、そこでの学歴の条件はたいてい「大卒以上」となっています。募集職種は「技術系」と「事務系」の2種類に分かれていることが多く、最も多いところでは両者をあわせて毎年500名~1000名程度の採用実績があります。なお、事務系に比べると技術系のほうが2倍~3倍程度多めに採用されるケースが一般的です。事務系は全学部・全学科を対象としますが、研究や開発関連の部門では、おもに電気系、機械系の学部・学科出身者が対象とされています。
給料
電機メーカーの平均年収は、600万円~650万円程度とされています。ただし、電機メーカーは超大手といえる企業から中小企業までさまざまあり、大手では平均年収が1000万円を超えている企業やそれに近い企業がいくつもありますが、中小企業では業界の平均年収以下にとどまっている企業もあります。、外資系メーカーになると成果主義の要素が濃くなり、営業職で大きな売上を残すことができたり、実績や経験が豊富な人はより高年収を得やすくなっているようです。
将来性
近年、大手電機メーカーは、円高の影響や欧州の債務危機を発端にした不安定な経済状況、東日本大震災、価格下落などの影響によって業績悪化に陥る傾向が強くなっています。大幅な人員カットや事業売却をする企業も出ており、決して安泰とはいえない状況が続くでしょう。そのなかでも、各社はグローバル展開やIT・ネットワーク技術による独自の提案などによって活路を見いだそうとしています。各社の経営方針や事業展開を見極めることが必要だといえるでしょう。