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1分でわかる「物流企業社員」

仕事内容
物流企業社員の仕事は、メーカーなどで製造されたありとあらゆる「モノ」を、ある場所からある場所へと運ぶことです。ただトラックなどに荷物を載せて輸送するだけではなく、モノの品質を保ちながら倉庫で保管したり、荷物の積み下ろしや倉庫への入出庫、製品のラベル張り、さらに梱包などの仕事も行っていきます。物流企業の活躍のフィールドは幅広く、宅配便のような個人宅への配送をはじめ、企業間で行われる大規模な貨物輸送や、大型機械の保管なども、物流の一部分となります。
なるには
物流企業社員として働くには、学校を卒業後、物流企業への就職を目指す必要があります。ドライバーや倉庫での作業員は学歴不問のこともありますが、営業や物流管理・運営、IT、総務・人事といった管理部門のように「総合職」として募集されることが多い仕事では、一般に「大卒以上」の学歴が求められてきます。人手不足の企業が多いとされることから、新卒採用だけではなく、転職者向けの求人も多く出ています。
給料
物流企業社員の平均年収は、450万円前後といわれています。他業界の企業と同様、個人の経験や年齢、スキルによって年収に差が出るのはもちろんですが、輸送するモノの種類や、職種によっても違いが出てくるようです。物流の管理業務やマネジメントに携わるようになると、年収も高まっていくでしょう。会社によっては「フォークリフト免許」「通関士」「運行管理者」「貿易事務」関連の資格を持っていると、プラスに評価されることがあるようです。
将来性
物流企業は、世の中にあらゆる「モノ」が存在し、モノの出し手と受け取り手が存在する限り必要とされる仕事です。近年では、ネット通販の普及によって物流企業の業務量が増加しています。モノのニーズが高まるなかで、モノを適切に保管し、配送する物流の仕事は、今後さらに重要性を増してくると考えられます。業界全体としては人手不足が課題となっていますが、働きやすい職場環境や制度を整えて、若手社員の囲い込みや育成に力を入れている企業も増えつつあるようです。