化粧品メーカー社員に必要な資格やスキルはある?

化粧品メーカー社員におすすめの資格は?

化粧品メーカーに就職するうえで、必要とされる資格はとくにありません。

多くの企業では、応募資格として「学歴」を掲げており、それを満たしていれば誰でも応募可能です。

入社後、スキルアップなどを目的として各種資格の取得を目指すことはありますが、基本的に業務に必要な知識・スキルは入社後の研修や教育、実務によって習得します。

ただし、化粧品業界や化粧品メーカーで働くうえで役立つ可能性のある資格がいくつか存在します。

このページでは、そのような資格を紹介していきます。

化粧品メーカーの営業職に有利な資格

営業職の社員が取引先へ車で訪問をする場合「普通自動車免許」が必要になります。

企業によっては入社までに免許取得が求められることはあります。

入社後の取得でも問題ない場合もありますが、事前に持っておくとスムーズに事が運びやすいでしょう。

化粧品メーカーのマーケティング・PR職に有利な資格

日本化粧品検定

化粧品メーカー社員のなかでも、企画・マーケティング・PR関連の職種に就く人がよく取得するのが「日本化粧品検定」です。

「一般社団法人 日本化粧品検定協会」が実施する検定試験で、化粧品・美容に関する知識の向上と普及を目指したものとなっています。

レベルの低いほうから3級・2級・1級の3種類があり、いずれも受験資格はなく、誰でも受験可能です。

受験者の約7割を化粧品・美容関連業界で占めており、企業によっては社員教育の一環としてこの資格を導入しています。

参考:日本化粧品検定

化粧品検定

「一般社団法人 日本コスメティック協会」が主催する検定試験で、化粧品知識のスペシャリストの育成を目指すものとなっています。

この検定試験は、以下の3種類となっています。

・コスメマイスターライト:化粧品を購入する場合や実際に使用する上で知っておきたい基礎知識の確認ができる
・コスメマイスター:化粧品の基本的知識や化粧品関連の専門知識の習得を目指す
・スキンケアマイスター:美容の総合的知識を問う

いずれも受験資格はとくにありません。

参考:一般社団法人 日本コスメティック協会

化粧品メーカーの美容部員に有利な資格

スキンケアアドバイザー

百貨店などの店頭で販売業務を担当する美容部員におすすめなのが、「一般社団法人 日本スキンケア協会」が主催する「スキンケアドバイザー」です。

スキンケアアドバイザーは、基礎化粧品(スキンケア)にフォーカスして正しい知識と技術を身につけ、お客さまにアドバイスできることを目指したものとなっています。

商品販売や売上向上のための方法なども学べます。

同資格を取得すると、その上位資格である「スキンケアカウンセラー」の取得も目指せます。

参考:一般社団法人 日本スキンケア協会

コスメマイスター

「コスメマイスター」は、一般社団法人「日本コスメティック協会」が認定する検定試験です。

化粧品の基礎知識や薬機法、関連法規などの知識が問われ、この検定試験の勉強をしておくと美容部員として働くうえでも有利になることがあるでしょう。