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1分でわかる「損害保険会社社員」

仕事内容
「損害保険」とは、毎日の生活や仕事で起こりうるトラブルやリスクに対して備えておくことを目的とした保険商品です。海上保険や自動車保険、地震保険や火災保険、盗難保険など、さまざまな種類の商品があります。損害保険会社ではこのような保険商品を販売し、事故や災害の被害を受けた加入者のもとで査定をし、保険金を支払う手続きをするまでの一連の業務を行っています。また、時代のニーズに合わせた新しい保険商品の企画を行うのも重要な仕事のひとつです。
なるには
損害保険会社に入社するには、転勤のない「一般職」と全国転勤や海外勤務がある「総合職」のどちらかで採用されることです。損害保険会社は就職活動生に人気が高く、どちらの採用枠も採用試験は非常に高倍率なことで有名です。大学時代に語学力を磨いたり法律の勉強をしたりして採用試験に備えたほうがよいでしょう。また入社後に損害保険を取り扱う業務をする上では「損保一般試験」に合格しなければいけません。これは研修中に会社から指導を受けることが多いので、採用試験前に特別勉強しておく必要はありません。
給料
損害保険会社は、一般的に給料が高いことでよく知られています。大手の損害保険会社の場合、初任給が24万円ほどになり、年に二回の賞与もあります。20代の社員でも年収500万円以上になることは珍しくありませんし、40歳代になると年収1000万円になることもあります。管理職や外資系の証券会社の場合はさらに給料が高く、年収2000万円クラスの人もいるようです。仕事はハードですが成果を出せば収入に反映されるのが損保業界なので、自分の力でどんどん稼ぎたいという人にとっては最適な環境といえるでしょう。
将来性
損害保険業界は、バブルの崩壊や少子高齢化、インターネットを利用した通販型の保険の登場などで業界全体に大きな揺れ動きがあり、生き残りをかけた厳しい戦いがはじまっています。少子化が進む日本では保険加入者となる若い世代が減少するため、今後はますます顧客の奪い合いが激化するでしょう。こうしたなか、最近では損害保険の加入者が少ない新興国に新しい市場を開拓しようという動きもあり、この国際的な事業が損害保険会社の生き残りのカギとなるともいわれています。