【2021年版】医療機器メーカー社員の仕事内容・なり方・年収・資格などを解説

「医療機器メーカー社員」とは

病院やクリニックなどの医療現場で用いられる多種多様な製品を製造し、販売する。

医療機器メーカーとは、MRIやペースメーカー、人工透析装置などの大型医療機器から、包帯、注射器といった消耗品まで、医療現場で用いられるさまざまな製品を製造し、販売する会社のことです。

医療機器メーカーの顧客は病院やクリニック、健診センターなどの医療機関が中心です。

そのため一般消費者ではなく、医師や臨床検査技師、看護師などに対し、自社製品やサービスの提案営業を行います。

営業職は全学部・全学科を対象とし、特別な資格やスキルが求められることは普通ありません。

技術職は工学部で電気・電子、情報、機械系の勉強をしてきた人を対象とする募集が中心となっています。

また、「臨床工学技士」の国家資格を有して、医療機器メーカーで働く人もいます。

医療機器業界は景気の影響を受けにくく、比較的安定した需要があります。

世界規模で見ても人々の健康意識の高まり、また新興国では経済の発展に伴っての医療水準が向上しつつあることなどから、今後も全世界的に成長が期待できるでしょう。

「医療機器メーカー社員」の仕事紹介

医療機器メーカー社員の仕事内容

医療機器の製造開発・販売を行い、医療従事者や患者に貢献する

医療機器を開発し、医療現場に販売する

医療機器メーカーとは、MRIや人工透析装置などの大型医療機器から、ガーゼ、包帯、注射器といった消耗品まで、医療に用いられるさまざまな製品の開発製造や販売をします。

医療機器メーカーの顧客には個人客はほとんどおらず、医療機器販売業者やドラッグストアなどの小売店のほか、病院やクリニック、検診センターなどと直接契約を結び、自社製品を卸します。

また、自社で開発をしていない分野の医療機器を海外から輸入し、それを国内で販売したり、自社が取り扱う医療機器を実演するため、医療機関へ出向いて実際に医療用機器を操作したり場合もあります。

社内でも、新たな医療機器の開発製造を行う部門と、製造した商品の営業販売をする部門、また人事や経理などの事務作業を行う部門に分かれ、それぞれの役割をこなします。

医療従事者や患者に貢献する

医療機器メーカー社員は医師や看護師のように、直接的に医療を提供する立場にはありません。

しかし、医療機器による医療活動の効率化は、過負荷になりがちな医療スタッフの負荷を少なくし、質の高い医療を提供することにつながります。

高品質な製品を提供することはもちろん、その製品の特性や使い方を最大限に引き出せるようサポートし、医療従事者や患者といった関係者に貢献することが医療機器メーカーの大事な使命です。

現代の医療機器はさまざまな分野における科学技術の結晶であり、医療技術の進歩は科学技術全体の進歩といっても過言ではありません。

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医療機器メーカー社員になるには

営業職か技術職かによって採用ルートは異なる

医療機器メーカーへの就職

医療機器メーカー社員として働くには、各医療機器メーカーが実施する社員採用試験を受験する必要があります。

医療機器メーカーはその多くが上場している大手企業であり、それらは新卒採用を定期的に行っているところが大半です。

コンタクトレンズや体重計など一般向けに販売する医療機器メーカーのほかに、胃カメラやカテーテルなどを販売する医療機関向けのメーカー、研究機関向けに検査器具などを販売するメーカーなどがあります。

それぞれ扱う対象や器具によって、仕事内容にも大きく違いが見られます。

営業職と技術職に分かれた採用

営業職については入社時点で特別な資格や専門性、スキルなどが必要とされることはめったにありません。

一般的に「大卒以上」の学歴であれば応募可能で、入社時点で特別な資格や専門性、スキルなどが求められることはありません。

ただし、外資系の企業の場合は入社時点である程度の英語力が必要な場合もあります。

製品の開発製造にたずさわる技術職に関しては、大学で電気・電子・情報・機械工学について履修してきた人を募集する場合が多いようです。

技術職は「大学または大学院」あるいは「高等専門学校」の卒業が必要な場合が一般的で、大学院の修士・博士課程を卒業した学生だけを募集していることもあります。

また、「臨床工学技士」の国家資格を所持した人が医療機器メーカーに入社し、自社製品のメンテナンスや修理にたずさわることもあります。

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医療機器メーカー社員の学校・学費

工学系・医療系大学や大学院卒であると有利

医療機器メーカー社員の中でも、どのような職種にたずさわりたいかにより、必要な学歴や学部には違いがあります。

開発職にたずさわりたい場合は学歴を重視する会社が多いため、工学部の大学院を卒業し、博士号を取得しておくほうが手堅いといえます。

また、営業職においても顧客に自社製品を正しく説明し、あらゆる専門的な質問にも対応する必要が生じる場合があるので、工学系の大学を卒業しておくのが望ましいでしょう。

それ以外では、医学部や保健学部など、医療系の学部の卒業者であることが求められる場合もあります。

また、「臨床工学技士」養成課程のある専門学校などで学び、国家資格の「臨床工学技士」を取得してから医療機器メーカーへ就職する人もいます。

医療機器メーカー社員の資格・試験の難易度

専門学校で学び「臨床工学技士」の資格を持つ人もいる

医療機器メーカー社員全員が必ず所持しているわけではありませんが、なかには「臨床工学技士」の国家資格を持つ人もいます。

必須の資格というわけではありませんが、医療機関での新たな器械や医療材料の導入にともない、臨床工学技士はメーカーでも医療の現場においても、多く求められている資格です。

特に大型の機器を扱うメーカーでは、医療機器のプロとして頼れる人材であり、就職にも有利といえるでしょう。

そのほか、「MDIC(医療機器情報コミュニケータ)」「CDR(Cardiac Device Representatives)」などの資格保有者もいます。

また、営業職になる場合は医療機関を回るため「普通自動車免許」はほぼ必須で、免許を持っているだけでなく実際に運転できる必要があります。

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医療機器メーカー社員の給料・年収

外資系企業や営業職では給料がアップする可能性も

一般的な職業よりも高めの水準

医療機器メーカーの平均年収は550万円~650万円程度といわれており、一般的な会社員の平均年収と比べると、やや高めの水準になっているといえるでしょう。

しかし、企業によってバラつきがあるほか、研究開発部門で技術職として働くか、営業職に就くか、事務職に就くかなど、部門によっても給与は異なってきます。

営業職など一部の実力ある人が大きな収入を得ていることで、平均年収をぐっと引き上げていることも考えられます。

外資系や営業職ではよりばらつきがある

医療機器メーカーは外資系企業も多く、日系企業以上に実力主義の要素が強いことから、営業職で成果を出せる人は相当な高年収を得ている人もいるようです。

国内の医療機器メーカーでも成果報酬制度を取り入れている企業はありますが、その多くが上場している大手企業であるため、どちらかといえば年功序列の風土が強くなっています。

しかし、外資系企業ではとにかく売れば売るだけどんどん給料に反映していくということが珍しくありません。

稼げる人、稼げない人の差が大きく出やすく、成果があまりに出せないとリストラといった可能性も高まりますが、とにかく医療機器メーカーで収入をアップさせたいと思うのであれば、外資系を選択するのがよいでしょう。

とくに営業職は企業によって「ノルマ」の有無が異なり、大手になるとノルマが厳しい企業も多い反面、インセンティブなどの成果報酬が期待できるようです。

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医療機器メーカー社員の現状と将来性・今後の見通し

海外でのさらなる躍進が期待される

日本の医療機器製造販売業界は、アメリカに継ぐ世界で第2位の売上高を誇っています。

医療機器の製造販売業は、常に病気やケガなどによる一定のニーズがあるため、景気の影響を受けにくいとされています。

また、世界規模での医療技術の向上、新興国の経済発展に伴う医療水準の向上などから、今後も世界規模でのシェア拡大が見込まれます。

世界的に活躍している医療機器メーカーはいずれも高収益を上げており、今後も日本国内の医療機器製造技術は、海外においても躍進が期待されるところとなっています。

今後は人口減少ににともなって国内市場はいずれ縮小することが予想されるため、海外に活路を見出している企業も多いです。

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医療機器メーカー社員の就職先・活躍の場

国内外にはさまざまな医療機器メーカーがある

医療機器メーカー社員の就職先は、国内外の医療機器メーカーです。

医療機器メーカーは、それぞれに得意とする分野や主力製品があり、それらを利用する医療機関に機器を販売したり、小売業に卸したりします。

一般向けのメーカーもあれば、医療機関を対象としているメーカー、医療に関する研究機関などを対象に機器を販売しているメーカーなど対象もさまざまです。

病院に設置して使用する大型医療機器は、人の命に係わるものも多く、何らかの整備や修理が必要になった場合には社員が自ら病院に出向いて作業をします。

移動が可能な医療機器の場合は、一時的に引き取り、社内で修理や整備をしたりすることもあります。

医療機器メーカー社員の1日

医療機器メーカーでは、ひとつの医療機器を作るために、製品企画・設計・基礎試験・自治体への承認申請という流れを経て、生産に入ります。

<医療機器メーカー設計部社員のスケジュール>

09:00 出社・朝礼・業務内容の確認
09:10 試作したプロトタイプのテストの準備
09:30 企画部とともに図面作成
12:00 昼休み
13:00 プロトタイプのテスト開始
16:00 テスト結果を記録
18:00 明日の業務確認、退社

医療機器メーカー社員のやりがい、楽しさ

自社製品が医療従事者に認められ、医療の現場で普及すること

医療機器メーカー社員のやりがいのひとつは、自社製品の良さを知ってもらったり、適切なフィードバックを得て、より多くのニーズに応えられるよう改良できたりすることが挙げられます。

大小さまざまな医療機器や消耗品を取り扱うメーカーが存在し、中には「この製品と言えばこの会社のもの」といった製品も存在します。

医療の現場から、そのようなポジティブなフィードバックを得たり、新たな医療機関でも自社の老舗製品を紹介して採用されたりすることは誇らしく、やりがいを感じる瞬間でしょう。

医療機器メーカーは実際に治療や検査をするわけではありませんが、医療機器のプロとしての自分を磨いていくことで、医療従事者たちと肩を並べて患者や現場に貢献できるのがこの仕事の魅力です。

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医療機器メーカー社員のつらいこと、大変なこと

新たな製品を受け入れてもらうには努力が必要

医療機器メーカーに勤めていて大変なことのひとつとして、画期的な新製品を現場に広めることが挙げられます。

医療機関は命にたずさわる現場であるため、一定のエビデンスや経験則がなければとびぬけた製品は採用されにくいのが実情です。

また、エビデンスが揃っていたとしても、今までのやり方や製品で上手くいっていたなら、そのやり方を大切にしたいと感じる医療従事者も多いです。

そういった現場の声を大切にしながら製品の良さを知ってもらうために、試供品を配布したりセミナーを開催したりと、さまざまな努力が求められます。

また、医療現場では独特のマナーや振る舞いなどもあるため、慣れないうちは気を遣って疲れてしまう人も少なくありません。

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医療機器メーカー社員に向いている人・適性

医療機器や医療に興味を持ち続けられる人

医療機器とひとくちにいっても、大きな装置から小さな消耗品まで、さまざまなものがあります。

医療は日進月歩で進化し続けており、関係者はどんどん新しい知識を吸収していかなければなりません。

まずは、その会社で扱っている医療機器に興味があり、安全な使用方法やさらなる新製品の開発などに意欲的な人が向いているでしょう。

また、医療機器は他の電気製品や消耗品と違い、取扱いに特別な注意を要したり、医学的な専門知識も必要となったりします。

そのため、人体のしくみや医療に興味を持って職務に取り組める人、知的好奇心や向上心を持って、主体的に勉強していける人は、この仕事に適性があるといえるでしょう。

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医療機器メーカー社員志望動機・目指すきっかけ

企業研究をして志望動機を考えることが必要

人の健康や医療に関わる仕事がしたい

医療機器にはさまざまなものがありますが、志望動機として多いのは、あらゆる人々が医療の恩恵を受けられるような医療機器の開発をしたい、という理由です。

人の命や健康に深く関わる医療や、医療を支える仕事に魅力を感じたという人もいますし、医療現場で働く人たちや患者を自分の専門性から助けたいといったものもあります。

社会に貢献できる、責任ある仕事をしたいと考えている人にとって、医療機器メーカーは非常に魅力的にみえるでしょう。

また医療機器のなかには一部のメーカーしか取り扱っていない機器も多いため、そういった技術的な専門性をもつ企業で働きたいという動機の人も多いです。

各医療機器メーカーに合った志望動機を

医療機器メーカーによって取り扱う製品はさまざまで、MRIやCT、内視鏡や透析装置、あるいは手術で使用するメスや縫合糸、包帯などの消耗品など、メーカーによって扱っている製品が違います。

そのため、各企業の特徴と自分自身の動機をうまく紐付けて志望動機にすることが大切です。

しっかり企業研究をした上で、適性や会社に入ってやりたいことなどをしっかり考えて言葉にしましょう。

また医療機器メーカーは高収入や最先端技術のイメージがありますが、それ以上に人の命を預かる機器を作って販売しているという認識が大切です。

自分本位な内容にならないよう、医療現場や患者はもちろん、社会にどのような貢献をしていきたいのかを述べられるようにしておきましょう。

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医療機器メーカー社員の雇用形態・働き方

ほぼ正社員もしくは派遣社員

医療機器メーカーの社員は、大まかに分けて正社員と派遣社員がおり、営業職や社内のシステム運用などに関しては、派遣社員が行っていることがあります。

派遣社員は、紹介元の派遣会社に自分のスキルや希望する職種などを登録しておき、希望に合う求人があったときに派遣されます。

仕事内容としてはメーカーの正社員とほぼ変わりませんが、給与は時給換算のこともあり、正社員のような福利厚生を受けられない場合もあります。

正社員は、そのメーカーから給与をもらい、福利厚生も利用することができますが、派遣社員のようにさまざまなメーカーを経験するといったことはありません。

医療機器メーカー社員の勤務時間・休日・生活

所属する部門によって勤務時間や休日に違いがある

医療機器メーカーの勤務時間や休日は、所属する部門によって異なります。

企画や開発にたずさわる場合、勤務時間はおおむね9時~18時の間で7~8時間勤務、休日は土日の週休二日制ということが多いです。

そのため、生活のリズムが不規則になってしまうということは少なく、仕事以外の予定も立てやすい場合が多いです。

一方で営業販売にたずさわる人の場合、自社製品を導入した手術への立ち会いや、夜間対応を行わなければならないこともあり、勤務時間や休日が定まりにくいようです。

顧客となる医療機関が休みになるタイミングに合わせて休みを取り、医療機関が動いている日は営業日としているケースも多く見られます。

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医療機器メーカー社員の求人・就職状況・需要

志望する部門によって違いがある

採用条件が職種によって異なる

医療機器メーカー社員とひとくちにいっても、企画から販売までさまざまな事業部があるため、一概には語れません。

たとえば、営業職の中でもテクニカルサポート部を志望する場合は、臨床工学技士その他の医療系資格がないと応募できないこともあります。

一方、もっぱら自社製品の営業販売のみを行うセクションでは、文系大学の卒業者であっても応募でき、適性があると見なされれば採用となります。

また、研究開発部門の求人では理系の大学院卒以上が応募資格で、なおかつ後期課程を修了していなければ採用されないことも多いようです。

業界の再編に伴い需要は変化していく

医療機器市場の順調な拡大にともなって、医療機器メーカーで働く社員のニーズは高まっています。

とくに業界経験者は貴重ですので、転職する場合も営業職や技術職で重宝されるでしょう。

国内市場は好調ですが、人口減少にともなって市場はいずれ縮小することが予想され、海外に進出する企業も増えています。

また、グローバルなM&Aが進むなかで、会社が外資に買収される可能性もあります。

こうした背景や業務上の情報収集の面から、専門の職務知識に加えて英語力のある人材はとくに需要が高まるでしょう。

経営資源の効率化に向け、中小のメーカーではM&Aにともなう人員削減や、代理店や研究施設など外部への委託業務が増え、従業員の新規採用が減る可能性があることに注意が必要です。

医療機器メーカー社員の転職状況・未経験採用

業界は安定していて転職者も多く働いている

転職も比較的多くみられる

医療機器業界は、異業種から転職して働いている人も比較的多い業界です。

とくに、営業やメンテナンスに携わる職種は求人も多く、社内にも転職組がたくさんいます。

医療業界に勤めた経験がないとしても、他業界で積み重ねてきたスキルがあれば、医療機器メーカーでの活躍は可能です。

一部の分野では未経験者を受け入れない場合もありますが、市場が拡大していることもあり人員を増やしたい企業も多いです。

医療機器業界は市場が安定しているため、今後も新卒・中途を問わず求人は安定した状況が続くと考えられますが、その分人気のある企業も多いため、しっかりと準備して転職に臨みましょう。

高学歴が求められることもある

別の医療機器メーカーからの転職である場合、とくに分析や設計などの開発にたずさわる部門では実務経験によって優遇されることもあります。

また学歴や専門分野、職歴、資格などが指定されている場合も多いため募集要項をよく確認しましょう。

営業職の場合、メーカーによって主力製品や分野が異なるため覚えなおさなければならないことが多く、実務経験が有利に働くことは、研究開発職よりは少ないようです。

特別な経歴や資格は不要ですが、コミュニケーション能力や営業力を示す実績のアピールが欠かせません。

未経験でも、他業界で機械のエンジニアやカスタマーサポートなどを行っていた場合は、その経歴がプラスになることもあります。

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医療機器メーカーの営業の仕事内容

医療機関などに出向いて医療機器を販売する

医療機器メーカーの営業職は、医療機器の販売が主な仕事です。

医療機器を販売する先が病院なのか、研究施設なのか、その他の施設なのかで営業活動の方法が違ってくるため、各営業先に特化した知識・ノウハウが必要となります。

また、営業活動の中では製品の説明だけではなく、よりよい医療現場の環境作りについて医師や責任者と相談するなど、製品知識だけではなく幅広い知識が求められます。

とくに、自社の医療機器が現場で採用されるためには、製品の品質だけでなく、会社や営業担当者として医師やスタッフの信頼を勝ち取る必要があるため、コミュニケーション能力が欠かせない仕事です。

他業界の営業職と比較すると、製品の単価が高額であることもあり、給与は高めに設定されていることが多いです。