電機メーカー社員の勤務・労働時間・休日・残業

勤務・労働時間

電機メーカーの勤務時間は、本社に勤務する場合、8:30~17:30くらいとなっていることが多いようです。一般的な標準労働時間は、7時間半から8時間程度となるでしょう。

しかし、電機メーカーは本社だけでなく、全国各地に工場や研究所、あるいはいくつもの事業所を抱えている企業も多く、勤務地によって勤務時間は異なる場合があります。

また、一部の職場ではフレックスタイム制度が取り入れられていたり、育児中の社員に関しては短時間勤務制度などを利用して働いていたりと、柔軟な勤務体系を導入している企業も少なくありません。

休日・休暇

たいていの電機メーカーの休日は、土・日曜日が休みの「完全週休2日制」となっています。

このほか、祝日や年末年始、夏季も休みとなり、さらに年次有給休暇、リフレッシュ休暇、出産休暇、育児休暇、介護休暇、看護休暇などが代表的な休暇制度として存在します。

年間休日は企業によって異なりますが、120日~130日程度のところが多いようです。

残業の状況

電機メーカーの残業状況は、企業や事業所などによってもだいぶ変わってくるようですが、総じて年末商戦の時期、あるいは半期や年度末の締めの時期は忙しくなる傾向にあり、残業が増えやすいといわれています。

ただし、職種によっても異なり、研究職などは長期スパンでの業務を行っていることからさほど残業をしないケースが多いですが、開発は納期に追われていることもしばしばあり、どうしても抱えている仕事の状況によって残業量が増える可能性が高まります。

とはいえ、最近では残業管理をしっかりとしている企業が増えており、「ノー残業デー」を取り入れて残業時間削減に取り組む職場も珍しくありません。

一時的に忙しい時期があっても、それが過ぎれば定時で帰るようにするといったメリハリをつけて働いている人はたくさんいます。