商社マンの転勤・海外赴任

全国転勤が多い

商社マンは転勤が多い職業です。特に全国に事業所を構える大手商社になればなるほど、転勤の可能性は高まります。

転勤が多い会社の場合、20代や30代の若いうちは1年〜3年程度で次の地へと転勤することが多いようです。一般的に、40代後半の役職者になれば転勤は少なくなりますが、絶対ではありません。

「商社マンに転勤は避けられない」という覚悟を持っておくことが必要です。

もし結婚していれば、自分だけでなく家族の生活も一転することになるため、パートナーの理解や協力も必要となるでしょう。

発展途上国へ赴任することも

商社マンに憧れる人の中には、将来は海外赴任をしてバリバリ働きたい!と思っている人もいるでしょう。しかし、商社マンの海外赴任先は何も先進国の都市部だけではありません。

たとえばインフラ整備や資源開発など、手がけるビジネスによってはアフリカなどの発展途上国に行かなければならないこともあります。日本よりもずっと暮らしにくい環境でも、きちんと働いて、その土地に馴染んで生活していかなければいけません。

海外赴任の頻度は、その人や会社によってまちまちです。何カ国も連続して赴任を命じられる人もいれば、海外に駐在するのは一度きりで、後はずっと日本の本社勤務ということもあります。

また、国内での転勤ばかりを繰り返して、一度も海外赴任を経験しない人もいます。配属先やプロジェクト内容によって、状況は大きく異なると言えます。