商社マンの現状と将来性

総合商社の業績は好調

ここ数年、商社業界では過去最大益を更新するなど、非常に好調な業績を上げている企業が多く見られます。

特に総合商社でその傾向が目立つようですが、その理由としては、近年の商社が輸出入や商品取引などのトレードに関わるだけでなく、資源・エネルギー関連への投資を積極的に行い、そこからの収益で大きく伸びていることが挙げられます。

現在、大手7社と呼ばれる総合商社は、バブル期を経た2000年前後に合併・再編されて、でき上がった形です。

各社とも堅実かつ成長性のあるビジネスを展開しており、「フォーブス・グローバル2000 世界の商社ランキング」(2012年)でも、トップ10内に7社全てが入るなど、世界における評価も高いと言えます。

安定性・成長性のある仕事

このように、好調な業績で成長し続ける商社では、そこに働く商社マンの安定性や将来性も抜群と言えるでしょう。

給与面や待遇も恵まれている企業が多く、若手が早くから日本全国や世界を舞台に活躍できるチャンスも多々用意されています。

業務上では、語学力や高いコミュニケーション能力、ビジネスセンスが求められるものの、外資系企業のように成果が上がらなければ簡単にリストラされるといったことはなく、真面目に頑張っていれば定年まで働くことも可能です。

転勤や海外赴任、また子会社や関連会社への出向などは多くなりがちですが、それも自分を成長させるためのものだと思えば、広い視野を持ってさまざまな経験が積める環境だと言えるでしょう。

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