映画配給会社社員の志望動機・面接

志望動機

映画配給会社への就職を目指す人の志望動機として多いものは、やはり「映画が好き」という内容です。

子どもや学生の頃から映画をよく観ており、大好きな映画に携わる仕事がしたいという思いから、映画配給の仕事に興味を持ったという人がたくさんいます。

このような映画に対する情熱は、もちろん大事です。しかし気を付けたいのは、映画配給会社は、あくまでも「いちファン」としてではなく、「ビジネス」として映画作品を世の中に届けていくということです。

ファン目線で「面白い作品かどうか」を判断することもありますが、もっと客観的かつ広い視野を持って「ヒットしそうな映画」を見極めていく必要がありますし、権利やお金に関する交渉事もたくさんあります。

志望動機を考える際には、こうした内容まで含めて、映画に仕事として携わりたいという気持ちをまとめることが必要になるでしょう。

そのほか、「タレントやセレブと会いたい」「メディアに関わる仕事がしたい」といった、華やかなイメージに憧れて映画業界を目指す人も少なくありません。

こちらについても、ただ憧れだけで勤まる仕事ではないことを理解したうえで、熱意を伝える姿勢が大事になります。

面接で気を付けるべきこと

映画配給会社の面接は、比較的フランクな雰囲気の中で行われることもあるようです。

形式的な質問ではなく、よりその人の個性がわかるようなことを聞かれることもあり、事前にしっかりと準備をしておくというよりは、自分らしさを存分にアピールする気持ちが大事です。

好きな映画作品については、わかりやすく簡潔に思いを語れるようにしておきたものです。

もちろん、最低限のビジネスマナーや身だしなみ、言葉遣いなどには注意しましょう。

面接の流れは会社ごとに異なりますが、全体としては専門的な知識よりも、さまざまな人と上手にやりとりしていくうえでのコミュニケーション能力、協調性、フットワークの軽さなどが見られることが多いようです。

臨機応変に動ける人、機転が利く人も歓迎されやすい世界です。