女性の物流企業社員

物流業界は男性が多い

物流業界は、昔から女性よりも男性の割合のほうが圧倒的に多い業界として知られています。

ドライバーなど体力勝負といわれる仕事があったり、倉庫などでの積み降ろし作業なども発生することから、どうしても「現場の仕事」といったイメージが根付いており、男性が中心の職場が多くなりがちなのかもしれません。

時代が進むにつれて、徐々に女性の登用も進んできているようですが、いまだ男性の比率が高いことが物流業界全体の特徴といえるでしょう。

女性が活躍しやすい仕事も

物流企業といっても、取り扱う商材はさまざまであり、アパレルや日用品・雑貨品など女性にとっても親しみやすい商材を取り扱う企業では、比較的女性社員が多く活躍しているようです。

上記で挙げたようなものはさほど重量もないため、女性が倉庫などの現場で働くことになっても、そこまで体力を要しないことも女性が活躍しやすい理由であるといえるでしょう。

なお、物流企業の仕事は幅広く、営業、物流マネジメント、情報システム、品質改善、事務など、多岐にわたる仕事に携わるチャンスがあります。

オフィスワーク中心の仕事も多々あり、女性が第一線で活躍し、キャリアを築いていくことも十分に可能だといえるでしょう。

人材不足だからこそのチャンス

物流業界は慢性的な人材不足が続いているといわれます。

人口減少も避けられない時代に入っているなか、今後どのように人手を確保していくかが、各企業の重要な課題となっています。

もともと男性が中心で回っている物流企業にとっては、これまで以上に女性社員を増やすことによって、人手不足を解消することが可能になります。

最近では女性が働きやすい制度や職場環境づくりに取り組む物流企業も増えつつあり、企業側も女性を歓迎するムードが高まっているため、これから物流業界を目指していく女性にとってはチャンスだといえるでしょう。