物流企業社員の勤務・労働時間・休日・残業

勤務・労働時間

物流企業社員の勤務時間は、勤務先の企業や部署、職種によっても異なってきますが、「総合職」に含まれることが多い営業や企画、受注、情報、管理などの仕事に就く場合は、8:30~17:30くらいの時間帯で働くことが多いようです。

朝出社して、夕方以降に退社する、いわゆる本社でのオフィスワークのようなイメージになるでしょう。

所定労働時間は7.5時間~8時間程度となります。

ただし、物流センターでの仕分け作業や、積み降ろし作業、ドライバーといった現場の仕事に携わる場合には夜勤が入ることもあります。

また、24時間体制でシフト制勤務となっている職場や、フレックスタイム制度が導入されている職場もあります。

休日

休日についても、職種や勤務地などによって異なってきます。

本社勤務の場合は土・日曜日を休みとする完全週休2日制となっているところが多いようですが、物流センターなどでは休みなく稼働しており、交代で休みを取得するような場合もあります。

また、直接顧客とのサービスのやりとりを行う部門では、顧客のニーズによって休日出勤になることもあるようです。

年間休日数は120日前後が一般的です。

その他、年次有給休暇、夏期休暇、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、特別休暇などが代表的な休暇です。

残業はどれくらい?

物流企業は、業務量の増加や人手不足の影響により、残業時間が増えがちといわれています。

モノを決められた期日までに確実に運ばなくてはならないため、顧客からの要望次第では残業をしなくてはならないこともあるでしょう。

しかし、会社によってもだいぶ状況が異なり、効率的に業務を進め、基本的に残業なしで退社できる会社もあるようです。

また、残業時間削減のための取り組みを積極的に行っている会社も増えています。

一方、サービス残業がまかり通ってしまっている企業も存在するといわれるため、就職前にその点はよく確認しておくことをおすすめします。