インテリアコーディネーターのアシスタント

現場経験を積むための第一歩

インテリアコーディネーターは、現場経験や実務スキルが重要視される仕事です。

学校で専門的な勉強をしていたり、インテリアコーディネーター資格取得のためにしっかりと学んだ人であれば、いきなり正社員として採用されることもありますが、現実はそこまで甘くないものです。

そこで、まずはアシスタントとしてアルバイトや契約社員の形で現場に入り、地道に仕事を覚えながら一人前を目指していくという道をとる人も少なくありません。

アシスタント時代は「給料が安い」「残業が多い」など、厳しい環境で働かなくてはならない場合もあります。しかし、実力さえ身に付けば、より良い待遇の職場に就職することがしやすくなります。

インテリアコーディネーターのアシスタント募集は、主にデザイン事務所や内装関連会社で行われています。

この場合、アシスタントとはいっても正社員とほぼ同じようにフルタイムで働く人も多いようです。

一方、フリーのインテリアコーディネーターが、弟子となるアシスタントを募集することもあります。

こちらの場合、毎日朝から晩まで師匠に付きっ切りということもあれば、仕事が特に立て込んでいる日に依頼を受け、単発で動くということもあるようです。

アシスタントの仕事内容

最初は、先輩スタッフの補佐業務が中心となります。

コピーをとったり、資料を集めたり、クライアントに提出物を届けたり…といった雑用的なことを頼まれることもあれば、図面の修正作業や見積書の作成などを任されることもあるなど、状況に応じて業務は多岐に渡ります。

アシスタント時代は、お金をもらいながら現場で基礎を身に付ける大事な時期であり、「とにかく何でも経験して吸収する」という気持ちが大切になります。

この時期にしっかりと勉強すれば応用力が身に付きますし、もし将来独立する場合にもつながる人脈を築くことができるでしょう。