「マンション管理人」の仕事とは

マンション管理人の仕事内容

マンション管理人の仕事は、マンションの受付、点検、清掃などの業務を担当し、マンションの住民が安心して快適に暮らすことができるよう、マンションを管理する仕事です。

大規模なマンションでは各業務が分業されていることもありますが、比較的小規模なマンションでは一人の管理人が「通勤」あるいは「住み込み」の形でマンションを管理します。

マンション管理人になるには

マンション管理人の多くは管理会社に雇われており、管理会社から各マンションに派遣される形で働きます。

しかし、50代以上や60代のシニア世代の採用が中心であり、正社員として働く人はあまり多くなく、大半が契約社員や嘱託、パートとなっています。

特別に必要とされる資格や経験、スキルなどはなく、未経験からスタートする人も多い仕事です。

マンション管理人の給料・年収

マンション管理人の給料は、所属する管理会社や雇用形態、勤務形態、勤務地などによって少しずつ異なります。

都市部であれば時給900円~1,000円程度が相場となっているようです。

フルタイムの場合でも月収は手取り15万円程度になる場合もあり、高い給与は望みにくい仕事ですが、大手管理会社でマンション管理人として働く場合は、給与や待遇が比較的よいことが多いようです。

マンション管理人の現状と将来性・今後の見通し

いま、とくに都心部でマンションに住まう人の割合が増えているといわれます。

また、単身者や夫婦二人だけでマンションで生活する人も多く、人口減が続く現代日本でも、それがそのままマンション需要の減少につながるわけではないといえるでしょう。

若い人が長年働いてキャリアアップを目指す仕事とはいえませんが、日々の巡回や清掃など有人でしかできない管理業務は多く、居住者の安心や安全を守るためにマンション管理人は全国で必要とされています。