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1分でわかる「マンション管理士」

仕事内容
マンション管理士とは、不動産業に関連する国家資格であり、その資格を持つ人のことをいいます。マンションの維持・管理に関して専門知識を有するコンサルタントとして、複雑な権利関係と利害関係が絡むマンションを管理する組合のサポートをしたり、時にはペットや騒音問題など、住民同士のトラブルを解決に導くこともあります。そのほか、マンションの修繕を行う場合に施工会社を選定したり諸手続を代行するなど、さまざまな役割を担っています。
なるには
マンション管理士になるには、年に一度実施される「マンション管理士試験」を受験する必要があります。試験合格後、登録を受けることでマンション管理士としての業務が開始できます。受験に年齢制限はなく、実務経験や講習等の受講も必要ありませんが、試験の難易度は毎年7~9%程度を推移しており、難易度が高めの国家試験の一つとして知られています。有資格者はマンション管理会社を中心に活躍しています。
給料
マンション管理士は合格率の低い資格ですが、資格の所持が給料や待遇に反映されるとは限りません。勤務先によって異なるものの、年収は400万円程度が相場となっており、資格をとれば一生安泰というわけにはいかないのです。ただし、建築や法律の知識が豊富であったり、お客さまとの折衝が上手だったりと特別なスキルを持っている場合は、引く手あまたの人材となり給料アップも望めるでしょう。
将来性
マンション管理士の資格は、2001年の誕生からさほど時間が経っておらず、有資格者もさほど多くないため、これからこの仕事を目指す人が活躍できる余地は大いにあるものと思われます。新規のマンション建設や古いマンションの建て替えも盛んになっている中、マンション管理士の担うべき役割もさらに広がっていくかもしれません。資格取得後も業務に関連した知識とスキルを磨き続けることで、活躍の幅は広がっていくでしょう。