インテリアコーディネーターの転職理由・転職状況は?

インテリアコーディネーターは活躍できる場が多い職業である一方、さまざまな理由で転職する人もいます。

本記事では、インテリアコーディネーターの離職理由や転職の際のチェックポイント、求人の探し方などを紹介します。

インテリアコーディネーターが今の職場を辞める理由で多いものは?

同業種への転職

インテリアコーディネーターは、仕事の幅が広く、さまざまな活躍の場があります。
それゆえに、キャリアアップを目指したり、自分の活躍の場を広げたりしたいと今の職場を離れる人は多くいます

また、インテリアデザイナーやハウスメーカーの営業など、同業種への転職も多くあります。

インテリアコーディネーターの経験を生かしてお客様の要望にそった具体的な提案ができることから、現場では重宝されるようです。

異業種への転職

異業種への転職の理由のひとつとして、インテリアコーディネーターは土日祝日に休めない職場が多く、ほかの仕事に比べて忙しいことが挙げられます。

インテリアショップやショールームなど、一般のお客さまを相手にする職場では土日祝日はとくに忙しくなります。

直接商談する機会が多いため、お客さまの都合に合わせて土日に出勤しなくてはならないこともよくあります。

また、インテリアコーディネーターは残業も比較的多い仕事です。

お客さまとの打ち合わせは夕方以降に入ることもあります。打ち合わせに使用する提案書や見積、設計書類作成までを自分ひとりでやらなくてはならないケースもあります。
インテリアコーディネーターのつらいこと・大変なこと・苦労

インテリアコーディネーターの転職で気をつけるべきこと

どんな仕事にもいえることですが、今後自分がどのような仕事に就きたいのか、どんな力を使って仕事をしていきたいのかを改めて考えてみましょう。

そのうえで自分の強みや個性も交えて方向性を決めましょう。

インテリアコーディネーターは、以下のようなさまざまな能力を駆使して働いています。

  • コーディネートするセンスや知識
  • お客さまとやり取りするコミュニケーション能力
  • 物事を予定通り進めるマネジメント能力

これらの経験や能力が求められる場は数多くあります。自分の希望や努力次第で同業種のみならずさまざまな業界で活躍できるといえます。

インテリアコーディネーターの職務経歴書の書き方のポイント

インテリアコーディネーターは、クリエイティブな職業でもあるため、具体的にどのような仕事をしていたのかなかなか理解してもらえない場合もあります。

職務経歴書には以下を具体的にわかりやすく記載する必要があるでしょう。

職務経歴書に記載する内容
  • 所属するメーカーや営業所・事務所などの規模
  • 業務内容
  • 担当顧客数や案件数
  • 平均予算

また、とくに得意とする業務やお客さまから評価されたこと、エピソードがあれば忘れずにアピールしましょう。

他の業界への転職はある?

インテリアコーディネーターの転職先としては、インテリア・住宅業界以外にもあります。

インテリアコーディネーターの転職先
  • デザインセンスやスキルを生かせる美術系や広告系などの仕事
  • カラーコーディネーター
  • フラワーコーディネーター
  • 営業

インテリアコーディネーターは、お客さまや施工スタッフなどさまざまな人と関わるため、そこで培ったコミュニケーション能力を生かす仕事に就く人も多いようです。

またインテリアコーディネーターのなかには、自分でインテリアを設計するためにCADをはじめとしたスキルを持つ人も多くいます。そのスキルを生かして住宅だけでなく機械など設計や製図に関わる仕事に就く人もいるようです。

インテリアコーディネーターの転職先はどのように探せばいい?

インテリアコーディネーターが業界内で転職する場合は、一般的な転職サイトのほか、クライアントや取引先を通しての転職もあり、比較的スムーズに転職する人が多いようです。

異業種への転職の場合は転職サイトやハローワークなどで探すことが多いようです。

インテリアコーディネーターの転職理由・状況のまとめ

インテリアコーディネーターが転職する理由には、キャリアアップや活躍の場を広げたい思い、残業や業務自体の多さなどがあります。

インテリアコーディネーターの仕事内容は他業種の人には理解してもらいづらいこともあるので、職務経歴書はわかりやすく具体的に記入することが大切です。また、得意な業務や評価された仕事もアピールしましょう。

インテリアコーディネーターの転職先はそのデザインセンスやコーディネートスキルを生かせるものから、培ったコミュニケーション能力を発揮できるものまでさまざまです。

一般的な転職サイトで求人を探すことができるのはもちろんですが、なかには取引先などを通じて転職する人もいるようです。