ケアマネジャーの資格取得までの費用

ケアマネジャーになるまでの道のり

ケアマネジャーとして働くには、以下の道のりをたどる必要があります。

1. 介護支援専門員実務研修受講試験の受験資格を満たす
2. 介護支援専門員実務研修受講試験に合格する
3. 介護支援専門員実務研修を修了する
4. 介護支援専門員資格登録簿への登録申請、介護支援専門員証の交付申請
をする

上記のように、ケアマネジャーとしての資格を得るまでにはいくつものステップをこなす必要があります。

それぞれのステップにおいてにかかってくる費用を見ていきましょう。

介護支援専門員実務研修受講試験の合格まで

介護支援専門員実務研修受講試験は受験資格があるため、誰もが自由に受けられるものではありません。

受験資格を得る方法としては、保健・福祉・医療分野での国家資格を持ち、5年以上、900日の実務経験を積んでいるか、老人福祉施設や在宅介護業務に従事する人、施設長などで5年から10年の実務経験を積んでいることが挙げられます。

まず、この受験資格を得るための時間やお金のことを考えておく必要があります。

また、介護支援専門員実務研修受講試験は、各都道府県によって実施されています。

受験手数料は都道府県によって異なりますが、だいたい8,000円前後となっており、平成29年度の東京都における試験の場合は9,200円です。

介護支援専門員実務研修修了まで

介護支援専門員実務研修は各都道府県によって行われています。

平成29年度に実施された東京都の実務研修の場合、受講料52,800円となっています。

介護支援専門員資格登録申請・専門印象交付申請まで

実務研修修了後、介護支援専門員資格登録簿に登録し、介護支援専門員証の交付を受けるにも手数料が必要となります。

平成29年度の東京都の場合、介護支援専門員登録申請の手数料が1,500円、専門員証交付申請の手数料が1,000円となっています。

スクールに通う場合

上記のほか、もし介護支援専門員実務研修受講試験対策のためにスクールに通うのであれば、その学費などがかかってきます。

市販の参考書を使えば数千円程度でおさめることも可能ですが、スクールに通学するとなると、数万円~10万円程度は必要になるでしょう。

このように、ケアマネジャーになるまでには時間もお金もかかるため、よく計画立てて進路を考えていくことをおすすめします。

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