飲料メーカー社員に特有の職種

飲料メーカーの組織は、いくつもの部門から成り立っており、各部門においてさまざまな職種の社員たちが活躍しています。

それらを大きく分けると「事務系」と「技術系」の2種類に分けることができ、ここではそれぞれに特有といえる職種のうち、代表的なものを紹介します。

事務系職種

事務系職種のなかでもよく知られているのが、「商品を世の中に届ける」営業の仕事です。コンビニエンスストアやスーパーマーケット、ドラッグストア、飲食店などを顧客とし、自社商品を扱ってもらうための提案営業や売り場管理などを行います。

市場を開拓するばかりではなく、営業活動を通じて顧客のニーズや需要を社内の開発現場に伝え、新しい製品開発のきっかけにすることも重要な役割です。

また、マーケティング、宣伝、広報、商品企画、経営企画、海外業務といった職種で活躍する人たちも大勢います。

マーケティングの仕事
商品企画の仕事

技術系職種

飲料メーカーの命ともいえるのが、「商品を生み出す」ために不可欠な研究開発職です。

研究開発職は、市場調査やマーケティングの結果を基に、新しい製品を生み出す仕事です。商品のコンセプトを決定したうえで製品開発の立案、パッケージデザインの開発などを実施。

このほか、商品開発、生産管理、エンジニアリング、原料調達、品質管理などの仕事があり、基礎技術開発や健康に対する有用性の検証、製品・原材料の品質保証のための各種検査なども行います。

会社を支える仕事に就く人も

上記のほか、事務職として営業担当者などのこまごまとした仕事をフォローしたり、総務や人事、経理・財務といった管理部門で社員の働き方や会社経営を支える人たちもいます。

飲料メーカーでは、直接お客さまと接する仕事、接しない仕事とさまざまありますが、それぞれの仕事のプロフェッショナルたちが力を合わせて仕事を進めることで、満足いただける商品を作り、世の中に届けています。