土木作業員の就職、求人募集状況

場所を問わずある求人

土木作業員の求人は地方や都会を問わずあります。土木が関連するような公共工事や民間工事は、全国の至る所であるからです。

また、そこそこ距離のある現場であっても、長期出張で出向いたりもしますので、求人の場所もさまざまです。

また、新卒も中途採用もありますが、どちらかというと中途採用が多く見受けられます。

ただし、土木・建設業界の若年層の不足が深刻ですので、一部の企業では積極的に新卒を取るような動きも見られます。

大手などは少ない

都会でも地方でも、新卒採用も中途採用もある土木作業員の求人ですが、東証一部上場の中のさらにトップである、いわゆる「スーパーゼネコン」の求人はあまり多くありません。

そもそも、スーパーゼネコンは現場で作業するような土木作業員などの職種はあまり募集がありません。

ただし、準大手などのゼネコンは、将来的な現場監督になることを見据えて、現場での土木作業員を募集することもあります。

とくに、主要な営業所や拠点があったりするような地域では高卒などの採用枠もありますし、中途採用の募集もちらほら見受けられます。

このような大手の求人は少ないものの、まったくないわけではないので、チャンスはあるといえるでしょう。

景気と公共工事に左右される

土木作業員は、土木工事現場が動いてなんぼの仕事なので、景気が低迷したり公共工事が減ったりすると、仕事自体が減ってしまいます。

仕事が減れば人員整理なども行われますので、求人自体も減ってしまうことが多いのです。

こればかりは土木作業員の宿命ともいえます。

逆に見れば、景気が低迷したり公共工事が減っているときに求人が出ている企業は、底力があるとも考えられますので、そうした企業を探してみるのもよいでしょう。