インテリアコーディネーターの大変なこと、苦労

人間関係の構築

インテリアコーディネーターの仕事は、お客さまとの折衝が多くなります。さらに、営業や設計士、施工現場の監督や職人さんたちなど、大勢の人とコミュニケーションをとる必要があります。

初対面の人とも上手く仕事をしていかなければならないので、人付き合いが得意でなければ、とても厳しい仕事だと感じられるかもしれません。また、コミュニケーションをとるのが好きであっても、人に気を遣うことがどうしても多い仕事のため、精神的に疲れてしまうこともあるようです。

勤務時間が不規則、休日は平日

インテリアコーディネーターは、基本的にお客さまの都合にあわせて動きます。デパートやショールームなどは土日祝日がもっとも混雑する日なので、インテリアコーディネーターも出勤しなければなりません。

また、建築現場のチェックや業者との打ち合わせは夕方以降になることも多いと言われています。決まった時間に仕事が終わるとは限らないため、体力的にキツいと感じることもあるでしょう。

現場は男性社会のことが多い

建設や住宅関連の業界は、まだまだ男性社会です。インテリアコーディネーターを目指す人は女性のほうがダントツに多いと言われていますが、それでも現場の職人さんはほとんどが男性。若い女性が現場に出向くと、最初は相手にしてもらえず悲しい思いをしたことがある人も少なくないそうです。

ただ、仕事をきっちりとこなし、本気で仕事に向き合っている姿を見せることで、そんな男性社会の中でも信頼を集め溶け込んでいけるでしょう。逆に言えば、「女だから手を抜いてもいいや」というような考えは通用しない厳しい仕事でもあります。