通信や夜間で社会福祉士の資格は取れる?

通信制でも資格取得が可能

通信制の学校でも、社会福祉士の国家資格を取ることは可能です。

しかし、学校や出願区分によって入学条件がいくつかに分かれるため、自分の住んでいる地域や気になる通信制の学校をリサーチしてみてください。

通信課程では、たいてい社会人でも無理なく学習できるようなカリキュラムが組まれていますが、学校によって学習期間はさまざまです。

基本的に1年~2年の間で、レポートなどの提出や決められたスクーリング日程を守るなどすれば国家試験受験が可能です。

これから福祉の仕事を目指す人はもちろん、介護福祉士など、すでに介護の現場で活躍している人が、キャリアアップのために通信で社会福祉士を目指すこともあるようです。

スクーリングや現場実習は必要

通信制の学校では、基本的にテキストやレポートによる自宅学習が中心となりますが、決められた時間数のスクーリングを行う必要があります。

そのため、完全に学校に通わず勉強するというのは不可能となっています。

また、社会福祉士養成課程では実習(24日間180時間以上)もあります(ただし福祉関係の施設や事業所での相談援助業務が1年以上あり、それが学校側に認められると、実習が免除されます)。

実習先は大変なこともありますが、現場に出て経験することで自分に足りないところが見えてきます。

働きながらの実習は大変ですが、うまく時間をやりくりしながら現場実習を乗り越えましょう。

夜間の社会福祉士の学校

社会福祉士の夜間の学校に関しては、全国的に見てもかなり少ないです。

夜間課程では、昼間に働きながら通うことをイメージされたカリキュラムとなっており、基本的には1年~2年という短い期間で勉強していく形になっています。

学校によっては、実務経験のある人のみを募集対象としているところもあります。

実際、夜間課程は介護職などで働きながら資格取得を目指す人がほとんどとなるため、同じ方向性を持った仲間と出会えるチャンスでもあります。

社会人になってから仕事のことで相談する相手ができたり、同じような志を持ったもの同士で安心できることも多いようです。

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