インテリアコーディネーターの海外留学

インテリアの多様化

最近では日本でも、シンプルで温かみのあるデザインが特徴の北欧風のカフェやモデルルームが大変な人気を集めています。

また、アジアのテイストを取り入れたエキゾチックな家具や絨毯などの専門店もあります。

昔であれば、多くの日本人が木造住宅で畳の部屋に和風の家具を置いて生活していましたが、今の時代は、住宅や室内の内装は家庭によって大きく異なるのが当たり前のことなのです。

このように建築物やインテリアの多様化が進むのと同時に、インテリアコーディネーターをめざす人にとって、国内だけではなく海外の建築物やインテリアについて学ぶことが非常に重要になってきています。

最近では海外に留学して勉強する人も増えてきています。

大学や専門学校から留学する方法

インテリアコーディネーターとして海外留学するのであれば、専門学校や大学に在学しているうちに留学を経験することが多いようです。

学校によっては海外の大学のデザイン学科と提携していたり、海外のデザイン事務所でのインターンシップを紹介してくれたりすることがあります。

インターンシップの場合は現場の仕事を手伝いながらコーディネートの面白さやテクニックを学ぶことができるので、将来仕事に就いたときに非常に役に立つでしょう。

長期的なスパンでの留学ではなく、夏休みや春休みを利用して短期留学する人も多く、自由な時間がある学生のうちにぜひ経験しておきたいことのひとつともいえます。

海外留学のメリット

海外留学に行くことは、インテリアコーディネーターとしての知識やセンスを磨くだけではなく、コミュニケーション能力や語学力を磨くことにもつながります。

日本で仕事をするにしても、海外のインテリアショップとやり取りをしたり外国人のクライアントと一緒に仕事をしたりする機会はあります。

グローバルな活躍ができるインテリアコーディネーターを採用したいと考えている企業もあるので、海外留学の経験はこうした意味でも役立つものとなるでしょう。