印刷会社社員に向いている人、適性

クリエイティブな仕事がしたい人

印刷会社社員に向いているのは、まず「クリエイティブに興味があり、柔軟な発想で何かを作っていくことを楽しめる人」だといえます。

印刷業界は、出版や広告業界などとも深く結びついており、そうした世界で働くとなれば「表現」について考える機会はやはり多くなります。

「より魅力的で、ニーズをとらえた印刷物を生み出すためにはどのようにすればよいのか」といったことを日常的に考えることも大事ですから、まずは自分自身が創造していくことに興味を持てるかどうかが大事です。

ものづくりで人を喜ばせたい人

もうひとつ、印刷会社社員としての適性として挙げられるのは、「自分の考案したものを世に流通させたい」という気持ちが持てるかということです。

自分が関わる商品によって、多くの人たちを楽しい気持ちにさせたり、便利さを提供していきたい。人の生活を豊かにするものを生み出したい。

このような気持ちは、印刷会社で働くうえでのモチベーションになるでしょう。

「ものづくり」に携わる一員として、それに対する情熱をしっかりと持てる人がこの仕事には向いてます。

コツコツとした作業が苦にならない人

印刷会社の仕事は、どちらかというと地道でコツコツとしたものが多くなっており、細かいところに気付ける人が力を発揮しやすい世界です。

たとえば、原稿がわずか1文字間違っていただけで、印刷がやり直しになってしまうことは日常茶飯事です。

そのほか、顧客とのスケジュールを調整、社内の各部門との連携、制作スタッフや製造現場への作業依頼、できあがった印刷物のチェックなど、細やかな気遣いが必要とされる場面が多々あります。

商品が完成するまでには、見えないところでの努力が不可欠です。そこまで華やかな仕事とはいえないため、地味な仕事でもコツコツと頑張れるような人が、印刷会社社員には向いているといえるでしょう。

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