インテリアデザイナーの志望動機・面接

インテリアが好き

インテリアデザイナーを目指す大きな理由のひとつはやはり「インテリアが好きなこと」でしょう。

新卒だと美大やデザイン専門学校でさまざまな分野を学ぶうちにインテリアデザイナーの仕事に魅力を感じる人もいれば、社会人になり一人暮らしを始めるうちにインテリアや空間のデザインに興味を持つ人も多くいます。

異業種からの転職組もかなり多いのがインテリデザイナーの仕事です。

インテリア好きが高じてといった理由から目指す人が圧倒的に多く、男女比は3:7と圧倒的に女性の方が多い職業です。

建築系からの転職

建築系の勉強をしていて、または建築系の仕事や設計士をしていて、インテリアデザイナーに転向してくる人も多くいます。

構造学や数式に頭をかかえ、図面とにらめっこをするだけよりも、照明や家具、空間全体のディレクションに惹かれる人もいるのでしょう。

いずれにしろ、建築系の知識やスキルはインテリアデザイナーにとって大きな武器となるものです。

スムーズに転向、転職できるため、志望する人も多くみられます。

ものづくりが得意

「インテリアが好き」というだけなら、インテリアコーディネーターでもよいのではと思われてしまうかもしれません。

インテリアコーディネーターの仕事

ではなぜインテリアコーディネーターではなく、インテリアデザイナーを選ぶのかというと、それはやはり設計や企画のディレクション段階から深く入ることができるというのが理由の一つでしょう。

家具や什器、装飾品の図面や製図をひいて業者に発注、場合によっては、自らプロデュースすることもあります。

インテリアデザイナーを志望する人たちのなかには、「ものづくりが好きな人」が多いのも特徴的です。

求人応募の際に一番大事なこと

新卒採用や中途採用に応募し、いざ採用面接となった場合、とくに必要となるのがポートフォリオです。

大学や専門学校で作った課題や資料、中途採用の場合は、これまで手掛けた仕事などの資料などの提出が求められます。

あらかじめきちんとまとめておき、面接時には指定されなくても必ず持参するようにしましょう。

さらにその際に注意しておきたいのが、「丁寧に作る」ことです。

インテリアデザイナーはあらゆるところへの配慮、綿密なリサーチ、設計図に沿った仕事が要求されます。

数ミリ単位のでミスも許されず、おおざっぱに発注してしまったがために家具や装飾が入らなくなったなんて失敗も許されません。

それだけに面接では、「デザインセンス」と同じくらいの比重で「仕事の丁寧さ」「手先の器用さ」が見られます。

課題などが出された場合も同様、とにかく丁寧に作ることを心がけましょう。

面接で聞かれること&面接官が見るところ

インテリアデザイナーのの面接において、経歴、志望動機、今後の夢などのほかに、特筆すべき特徴的な質問はありません。

面接官が一番重視するのは人柄です。

クライアント、建築士、業者、さまざまな部署の人たちと触れ合うだけに、高いコミュニケーション力が必須だからです。

目を見て、きちんと会話のキャッチボールができるかはもちろん、真面目さ、気転がききそうか、頭の回転は速いかなど、数十分の面接で面接官はいろいろとみています。

いざ仕事に就いたら、カジュアルな格好で仕事に向かうことも多いですが、面接時にはスーツなど綺麗めで清潔感のある恰好をしていくなど服装にも気を付けましょう。