空間デザイナーの志望動機、面接

きっかけは、装飾が好き、手作り創作物が好き、インテリア好き

空間デザイナーを目指すきっかけは人さまざまです。

小さなころから自分の部屋を飾り付けるのが好きで、インテリアショップをまわるのが好きという人もいれば、美大進学の際になんとなく空間デザインを選んだという人もいるでしょう。

ある程度共通しているのは、手作りが好きなど、アナログの作業が好きということ。

空間デザイナーは装飾物を手作業で作ったり、現場での取り付けなども自らやることが多い職業です。

ひたすらパソコンとにらめっこをしているよりも、打ち合わせや資材調達に走り回ったり、装飾物を作ったり、手や足を動かす仕事の方が好きという人の方が向いている職業でもあるようです。

採用時に最も重要視されるのは作業の「丁寧さ」

空間デザイナーの採用面接で最も重視されるのは何でしょうか?

デザイナーというからには「センス」だと思う人が多いでしょうが、実はそれよりも重要なものがあります。

それは「作業が丁寧であるか」ということ。

空間デザイナーは、クライアントから仕事を請け負い、お金をもらうわけですから、適当な作業はできません。雑な仕事など問題外です。

それゆえ、採用時に求められるポートフォリオなどの作品提出では、センスの高さやクオリティはもちろん、作業の丁寧さなどがとくに重要視されます。

作品を送る際は、今一度作品に雑なところがないか、今一度確認してから送るようにしましょう。

面接時はコミュニケーション力も重要視される

空間デザイナーは決してひとりでやる仕事ではありません。

クライアントを始め、さまざまな人たちと協力し合いながら仕事を進めていきます。

当然、面接時にはコミュニケーション能力や、人柄も見られます。

緊張をするとは思いますが、目をきちんと合わせる、笑顔で話をする、聞かれたことに簡潔に答えるなど、自分らしさを失わない程度に心がけるとよいでしょう。

面接時の服装は綺麗めに、遅刻は厳禁

デザイナーというクリエイティブな職業のため、面接時に必ずしもリクルートスーツを着る必要はありません。

むしろ量販店などで売っているスーツは、個性を感じられず、センスを疑われ、男女問わず原点対象となってしまうこともないとはいえません。

だからといって穿き古したデニムやTシャツ、スニーカーはいただけません。

襟付きのシャツに、革靴を履くなど綺麗めな格好で挑めば間違いはないでしょう。

また当然ですが、遅刻だけはしないように。

空間デザイナーは常に締め切りに追われる仕事です。

理由はなんであれ、面接時に遅刻なんてしようものなら、会ってももらえずに不採用となることもあるということを覚えておきましょう。