ダンサーの1日

仕事によって異なる1日の過ごし方

ダンサーの1日は、仕事内容によって異なります。日中のショーに出演する人もいれば、夕方から深夜にかけてクラブイベントでパフォーマンスをするダンサーもいます。また、ステージ出演を終えてからダンス講師として人にダンスを教えるという人もいます。

ダンサーは、仕事に合わせて柔軟に対応しなければなりません。ここでは、あるダンサーの1日の例をご紹介します。

あるフリーランスのダンサーの1日

アーティストのバックダンサーの仕事が決まりました。1ヵ月後の本番に向けて、毎日朝から数時間のリハーサル(レッスン)を行います。多くのダンサーたちと一緒に同じ振り付けを踊るため、息が合うまで何度も繰り返しステップを練習していきます。

リハーサルが終わった後、午後はダンス教室でインストラクターの仕事です。ダンス未経験者の大人と、小学生の子どものクラスを受け持っています。技術を教えるだけでなく、ダンスを楽しんでもらうための工夫も大切です。

帰宅後、寝る前にもストレッチを欠かさず行います。今日のリハーサルで指摘された部分を復習して、明日のリハーサルに備えます。

あるテーマパークのダンサーの1日

契約期間中は週5日出勤しています。ショーが始まる2時間ほど前に出勤し、ミーティングに参加して衣装に着替え、自分でメークを施します。歩くだけでも一苦労なほど重い衣装を身に着けることもあります。

1日複数回のショーに出演することが多いので、体力は欠かせません。暑い日や寒い日に屋外で踊るのは大変だと感じるこもありますが、どの回の観客にも楽しんでもらえるよう、常に笑顔を絶やさず新たな気持ちで踊らなければなりません。

仕事が終わった後も、自分でダンスの研究をしたり苦手なステップの練習に取り組んだりして、より上達できるよう努力を続けています。

仕事体験談