ダンサーのやりがい・楽しさ・魅力

ダンサーのやりがい・楽しさ

全身で表現できる喜び

ダンスは自分の全身を動かしてさまざまな感情を表現するパフォーマンスです。

ダンスはただ振り付け通りに踊るだけではなく、「もっと表現を工夫したい」「もっと技術を磨いて美しく見せたい」など、一流のダンサーたちも日々ダンスを追究し続けています。

自分自身を鍛え、より魅力的なダンサーを目指していく過程そのものが、この仕事の大きなやりがいです。

人を喜ばせられる

どんなダンスを演じるにしても、見る人を楽しませたり、感動を与えたりすることが求められます。

特にエンターテインメント色の強いショーやパレードなどで踊る場合、観客の反応をすぐ間近で感じることができます。

自分のダンスで観客が笑顔になってくれたり、喜んでくれたりしてくれたらダンサーとしてこれほどうれしいことはなく、観客の拍手や笑顔がダンサーの力となるのです。

仲間と作り上げる達成感

ダンサーは、一人ではなくほかのダンサー仲間と一緒に踊ることが多い仕事です。

そのため、自分自身のダンスの技術を高めることはもちろん、どうやったらみんなで息の合ったダンスが踊れるかを考えることも大切です。

一人で踊っているだけではつらい感じることもありますが、同じ目標に向かって頑張る仲間がそばにいるのは、とても心強いものです。

共に厳しいレッスンを乗り越え、リハーサルを行い、一つのステージが成功したときには、大きな達成感が味わえるでしょう。

ダンサーとしてのステップアップ

ダンスのジャンルは幅広いため、一つを極めるのも簡単ではありませんが、基礎的な技術が身についていれば他のジャンルのダンスに挑戦することもできます。

また、自分が踊るばかりではなく、振付師や演出家としての仕事を手がけたり、インストラクターとしてダンスを人に教える仕事をしたりすることもできます。

どんな踊りを踊るのか、どんなダンサーを目指すのかは自分次第といえ、夢や目標に向かって努力すれば様々な働き方ができます。

ダンサーの魅力

大きな達成感が味わえる

ダンサーは、一つのステージが終わるたびに、大きな喜びと達成感が味わえます。

レッスンやリハーサルで苦労すればするほど、成功したときの感動も大きくなるものです。

オーディションを受け続けたり、厳しいレッスンをこなしたりなど、肉体的・精神的に大変なこともありますが、それを乗り越えれば大きな感動があるからこそ、ダンサーとして踊り続けたいと思えるのです。

自分にしか踊れないダンスを求めて

ダンスは努力すればするだけ上達するのを実感できます。

上達すれば、「もっと上手になりたい!」という気持ちが高まり、どんどんダンスの世界に惹かれていくでしょう。

どこまでも上を目指し、情熱を持って自分にしか踊れないダンスを追い求めていけることは、ダンサーの大きな魅力です。

また、ダンスが好きでたまらないという人が多いのも、この仕事の特徴といえるでしょう。

毎日が新鮮

ダンサーのもう一つの魅力は、毎日を新鮮な気持ちで過ごせるということです。

日々、身体の調子やコンディションは違いますし、自分の得意不得意に合わせてレッスンするポイントも変わります。

また、人間が作り出すステージは「生モノ」ですから、同じ作品でもまったく同じ内容になるということはなく、観客の反応も毎日変わります。

そのためダンサーは毎日新たな気持ちで仕事に向き合うことができ、仕事に飽きがこないというところも魅力の一つでしょう。