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1分でわかる「プロボクサー」

仕事内容
プロボクサーとは、日本ボクシングコミッション(JBC)のライセンスを持ち、ボクシングの試合をすることでファイトマネーを稼ぐスポーツ選手です。試合はボクサーの体重によって階級別に分かれており、プロボクサーは日々体重管理をしたり、厳しいトレーニングを行ったりしながら技術を磨き、試合での勝利を目指していきます。また、マスコミやイベントへの出演を通して、ファンを獲得することも大事な仕事の一部です。
なるには
プロボクサーになるには、まず日本プロボクシング協会(JPBA)に加盟するボクシングジムに入る必要があります。そして、日本ボクシングコミッション(JBC)のプロテストを受けライセンスを取得することで、プロボクサーとしての活動が可能になります。プロテストに合格するためには、ボクシングの基本技術を身につけることはもちろん、ほぼ毎日欠かさずに1〜3時間程度のトレーニングを続けることが必要といわれています。
給料
プロボクサーの収入は、会社員のような固定給ではなく、試合によって得られる「ファイトマネー」です。ただし、ファイトマネーだけで生活できるのは日本チャンピオン以上といわれており、そこまでの実績がない多くのプロボクサーは、飲食店などでのアルバイトと両立することで生計を立てています。レベルが上がるまでは厳しい生活となりますが、世界チャンピオンのタイトルマッチになれば、ファイトマネーは1000万円~5000万円と大幅にアップします。
将来性
日本におけるボクシング人気は、1960年代や70年代に比べると下降しているといわれますが、それでもボクシングはスポーツの一つとして根強く人気があり、ファンの数も決して少なくありません。世界チャンピオンにもなれば、一般人よりずっと多くのお金や名声を得ることができます。大勢の人に注目され、恵まれた生活がしたいのであれば強くなるしかない。そんな「完全実力主義」の世界で生きる覚悟を持ち、自分の力を試したい人にとっては、やりがいのある職業といえるのではないでしょうか。