マンション管理人の1日

やるべきことはたくさん

マンション管理人の仕事は、受付、点検、清掃など多岐にわたります。

見回りや掃除など日常的に行う業務もあれば、「電球が切れた」「設備が不具合を起こした」など、突発的に起きたことに対応していく業務もあり、臨機応変な行動が求められます。

マンション管理人はあまり忙しくない仕事とイメージされることもあるようですが、実際には日々忙しく働きまわっている管理人もたくさんいます。

勤務先となるマンションによって、1日の流れや仕事内容は多少異なる場合もありますが、ここでは代表的なスケジュールについて紹介しましょう。

朝から夕方まで働くマンション管理人のある1日

8:30 出勤

マンションをザっと見て、前日から何か変わったことはないか確認します。

9:00 勤務開始

さっそく、マンション外の掃き掃除からスタート。

エントランス、ロビー、廊下、エレベーターなども念入りに掃除すると、午前中は掃除だけで終わってしまいます。

12:00 昼休み

決められた時間内で、きちんと食事休憩をとることができます。

13:00 巡回

午後はマンション内の見回りをし、異変がないか確認します。

もし廊下の電球が切れているなどの箇所を発見したら、対応します。

14:00 ゴミ捨て場の掃除

ゴミ収集が終わったタイミングで、ゴミ捨て場の掃除を行います。

夏はとくに汚れやすく臭いが出やすいため、念入りに行います。

15:00 植物への水やり

マンションの植木や花などに水をやり、手入れを行います。

16:00 巡回

定期的な巡回です。

16:45 報告書記入

日々あったことを報告書にまとめます。重要なことは管理会社へ連絡。

17:00 退勤

トラブルがなければ、定時で上がることができます。

さまざまな働き方がある

マンション管理の形は、住み込みで24時間対応する「常駐型」、ここで挙げた例のように日中のみ管理する「日勤型」、定期的に見回りを行う「巡回型」の3種類に分けることができます。

住み込みであれば、もし深夜にトラブルが発生した場合には対応することもありますし、どのような管理体系のマンションで働くかによって、1日の過ごし方も変わってくるといえるでしょう。