回答者:ゆりこさん(女性/35歳)

職業名:高校教師 / 現在の状態:経験者 / 経験年数:2年

仕事内容
山口県内の公立高校で、英語の教師(非常勤講師)をしていました。生徒数は割りと多くスポーツの盛んな学校でした。 非常勤ということで、自分の受け持つクラスの英語授業の時間プラス、準備時間として週に2日働いていました。
仕事のやりがい
学校という環境が好きなので、教壇に立ち生徒とコミュニケーションを取っていること自体にやりがいを感じていました。 新しいことを教え、それを生徒が吸収してくれると本当に嬉しいです。また、授業以外での生徒とのやり取りもやりがいを感じる瞬間でした。 非常勤なので、あまり生徒と関わる時間は無かったのですが、それでも生徒から悩み相談をされた時は嬉しく思いました。
覚悟しておいた方がいいこと
高校と一口に言っても、その校風やレベル、生徒の感じは本当にさまざまです。 やりやすい学校では、生徒もまじめで可愛いですが、中には教師に悪態をつくような生徒が多い学校もあるので、その点は覚悟が必要です。 また、授業の進め方や生徒の飽きない授業作りも難しいものです。 そして、非常勤講師では学校にいる時間や生徒と関わる時間が少ないので、物足りなさやもどかしさ、自分の不甲斐なさのようなものは常に感じていました。
給料・待遇
お給料は、とても有り難い額を頂いていました。私の場合は、授業一時間あたり2,600円ほとでした。準備時間も同様に支払われました。 また、毎年必ず昇給するようで、頑張ろうという意欲にも繋がります。ただし、保険などには入っておらず、あくまでもアルバイトと同じ待遇です。
この職業の恋愛・結婚事情
やはり職場結婚が多いと思います。校種違い(中学校と高校など)で結婚されている先生方も多かったです。 とても忙しく不規則な職場なので、特に女性は同じ職種の男性の方が、仕事を続ける上では理解されやすいのかなと思います。
この職業を目指す人へのメッセージ
非常勤や常勤を何年か経て、正規の教員を目指している方もたくさんいらっしゃいます。 教員を目指す方は、こういった臨時の期間を経験した方が、教員の仕事への心構えができ、その後の教員生活に役立つと思います。 私は家庭を優先させ、非常勤に留まりましたが、常に勉強する事が出来るのでとても刺激的でした。 ただ、非常勤という立場はあくまでもお客様先生なので、生徒に密着して仕事が出来ないもどかしさはあります。

仕事体験談