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1分でわかる「小学校教師」

仕事内容
小学校教師は、満6歳〜12歳の児童に対し、学習や生活を指導する仕事です。国語や算数などの各教科を教えて知的能力の向上を目指すほか、ホームルームや学校行事などを通じて、児童一人ひとりの個性や人間性を育てていくことも重要な役目となっています。子どもの目線で物事を考えることは必須ですが、PTAや地域と連携した活動など小学校教師の業務内容は多岐に渡るため、タフな体と精神が求められます。
なるには
小学校教師になるには、小学校教員免許状の取得が必要です。高校卒業後、教職課程のある大学院、大学、短大のいずれかで学び、所定の課程を修了することで免許状(専修、1種、2種のいずれか)が取得できます。なお、教職課程を履修していなくても「教員資格認定試験」に合格すれば2種免許状が得られます。その後は、公立であれば各都道府県で実施される教員採用候補者試験、私立であれば各小学校の教員採用試験を受け、採用を目指します。
給料
公立小学校で働く場合は、地方公務員として各自治体の給与体系が適用されます。地域や年齢、勤続年数によって異なるものの、平均年収は400万円~600万円程度で、40代になると700万円ほどにもなります。待遇の面を見ても安定性が魅力だと言えますが、6年程度経つと、同じ都道府県内での人事異動があります。私立小学校は学校によってかなり差がありますが、首都圏では公立以上に給料が良いケースもあるようです。
将来性
小学校で過ごす6年間は、児童の人間形成にとって非常に大事な時期となります。特に現代は、学校生活における「いじめ」や「不登校」など、さまざまな問題が取り上げられており、小学校教師に対する世間の目も一段と厳しくなっています。そのような中、小学校教師の採用の現場では優秀な学力を持つだけではなく、「人柄重視」の傾向が強くなっており、今後も豊かな人間性を備えた人材が求められるものと考えられています。
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