このサイトは塾講師を目指す人のための情報サイトです。

1分でわかる「塾講師」

仕事内容
塾講師の仕事は主な仕事は2つあります。一つは中学・高校・大学合格を目指す生徒に、受験対策を軸とした学習指導を行うこと、もう一つは学校で定期テストの点数をとらせることで内申点の向上を目指すことです。塾講師は担当授業の特性や生徒の質を考慮した上で教材研究を行っています。また、生徒の学習意欲を向上のための授業外でのコミュニケーション、電話応対や保護者対応、入塾希望者を集めるための各種説明会の実施、保護者や生徒との面談なども行います。
なるには
正社員の塾講師を目指す場合、大学に進学し、就職の採用試験をクリアするというのが一般的な方法です。生徒の受験指導に関わるという面から、有名大学の出身であることは一つのアピールポイントになるでしょう。また、中途採用では他の塾や学校などで過去に何かしらの指導経験がある人は経験者として優遇され、採用の際に有利になる傾向があります。また在学中にアルバイト講師として入職し、実績を積めば、その働きぶりによっては、正社員登用の推薦を受けられることもあるようです。
給料
塾講師は一般的に初任給が高めに設定されており、350万円ほどからスタートすると考えていいでしょう。しかし、その一方で給料の上がり方は比較的なだらかになります。10年勤続した場合でも年収500万円程度までしか伸びないこともあります。収入を伸ばすにはまず、塾内で責任のあるポストにつき、役職手当の部分を大きくさせるという方法があります。それ以外の選択肢として、独立を目指す人、あえて非常勤講師として勤務し、複数の塾をかけ持つ人などもいます。
将来性
少子化の中、意外にも塾業界は着実に業績を伸ばしています。ゆとり教育が見直されたことにより、かつての学力重視の風潮が高まりつつあるため、保護者の教育に対する不安が高まっており、学習塾の需要が上がっているのです。その一方で生徒の取り合いは熾烈を極めています。現場では安い人件費で雇用できる非常勤講師を重用する傾向が強く、正社員の主たる業務が生徒集めの営業活動になりつつある塾も出てきています。