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1分でわかる「職業訓練指導員」

仕事内容
職業訓練指導員は、公共職業訓練施設や認定職業訓練施設において、求職中の人や学卒者(高卒)の人を対象とした、就職の手助けとなるためのさまざまな訓練を行う仕事です。教育訓練プログラムの作成をはじめ、就職に関して悩む人々に対してのアドバイス、そのほか、ときには生活指導まで行うこともあります。自身のキャリアで悩み、就職を目指してスキルアップしたいと考える多くの人々にとって心強いパートナーとして活躍します。
なるには
職業訓練指導員になるには、まず「職業訓練指導員免許」を取得する必要があります。この免許の取得方法はさまざまあり、特定の学歴や資格によるもののほか、都道府県ごとに行われる「職業訓練指導員試験」を受けて、合格する方法が一般的となっています。免許の取得後は、各都道府県や職業訓練施設が実施する職業訓練指導員採用試験を受けて採用されることで、実際に指導員として働けるようになります。
給料
職員訓練指導員の給料は、都道府県の職員として採用された場合、各都道府県の「職員の給与に関する条例・規則」により支給されます。大卒者であれば、各地域の初任給は17万~19万円程度となっていますが、職務経歴等がある場合は一定の額が加算されることがあります。認定職業訓練施設で勤務する場合も、都道府県の職員と給与額はさほど変わらず、平均年収は30代で400万円程度、40代で500~600万円程度がボリュームゾーンといわれています。
将来性
日本の雇用を支えている職業訓練指導員は、どの時代にも一定の需要がある職業だといえます。民間委託による職業訓練も増えており全国各地に活躍の場が広がっていますが、世の中の変化が速くなっているいま、職業訓練指導員は常に各業界で求められるものを掴み取り、それに対応した訓練を行うことが求められます。多様な分野の訓練が行われているため、自分自身がさまざまな技能を習得することで、仕事の幅を広げていくことができるでしょう。