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1分でわかる「大学職員」

仕事内容
大学職員とは、国公立大学や私立大学の職員として働く人のことをいいます。教授や准教授などの研究者とは異なり、主に大学の運営を支えるためのサポートを行っています。具体的には、大学の広報活動や学生の進路・大学生活に関する相談、大学の制度作りなどが挙げられます。表舞台で目立つ仕事ではありませんが、多種多様な業務があるため、裏方として教育現場を支えることに情熱を傾けられる人や、人の世話を楽しめる人などに向いています。
なるには
大学職員になる方法は、国立大学、公立大学、私立大学それぞれで異なります。国立大学の場合、国立大学法人が独自に実施する試験を受け、それに合格した人を各大学が採用する仕組みとなっています。私立大学の場合は、各学校法人が独自に行っている採用試験に合格することが必要です。学校法人ごとに年齢制限があることが多いほか、人気の高い職業であることから、受験生の大半は「大卒」以上の学歴を持っているようです。
給料
大学職員の給料や待遇は、国立大学や私立大学、また勤める大学によっても異なります。私立大学では年齢とともに給料が上がることが多く、首都圏の人気私立大学では年収600万以上となることも珍しくありません。国立大学の給料は、大手民間企業とさほど変わらないケースが多いようですが、生涯にわたって安定した収入を得られることが期待できます。とくに私立大学では、待遇面は大学によってだいぶ異なるという特徴があります。
将来性
大学職員は、その安定性や収入面、待遇面の良さから、非常に人気が高い職業の一つとなっています。ところがいま、大学の数が増える一方で、少子化の影響により経営が厳しくなっている大学も少なくありません。すでに地方の私立大学では定員割れを起こしているところもあります。このような状況が進めば、大学職員の待遇に影響が出る可能性も否めませんので、目指す人は各大学の経営状況や将来性をしっかりと見極めることが大切といえそうです。