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1分でわかる「特別支援学校教諭」

仕事内容
特別支援学校教諭は、さまざまな障害を持つ児童や生徒が通う「特別支援学校」の教員です。特別支援学校にもいくつか種類がありますが、その特徴として、小学生から高校生まで幅広い年代の児童・生徒が通うほか、一人ひとりの障害の状況に合わせたきめ細やかな指導が必要となります。病弱児が通う学校では病院併設のところもあり、医療機関や児童福祉施設のスタッフたちと連携しながら、児童や生徒をサポートしていきます。
なるには
特別支援学校教諭になるには、まず、大学や短大で教員養成課程を修了し、幼稚園・小学校・中学校・高校のいずれかの教員免許を取得する必要があります。さらに、特別支援学校教諭養成課程を持つ福祉系や教育系の大学で所定の科目を修了し、特別支援学校教諭免許(専修、1種、2種いずれか)を取得します。その後、各自治体が実施する教員採用試験を受験し、合格して採用されれば、特別支援学校の教員として働くことができます。
給料
特別支援学校教諭は公務員であるため、各自治体の公務員給与規定に基づく給料が支払われます。ただし、一般的な公立小学校や中学校で働く教員よりも専門性が求められるため、給料は高めに設定されています。基本的には年齢と勤続年数によって昇給し、管理職に就くと別の給与体系となります。給料や待遇面で心配する必要はないと言えますが、日々の業務は通常学級以上にハードなものとなるため、それなりの覚悟と責任感が求められます。
将来性
知的障害児の増加と共に特別支援学校の新設も増えており、この職業のニーズはさらに高まっていくと言われています。障害への理解や専門知識は必須ですが、指導方法にも工夫が必要なため、研究熱心さや粘り強さが必要とされます。また、通常学級にも軽度な障害を持った児童・生徒が在籍していることがあります。そのため、特別支援学校教諭が通常学級の教員に対するアドバイスを行う機会も多く、地域の中で重要な責任を担っています。