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1分でわかる「大学教授」

仕事内容
大学教授の主な仕事は、自分の専門分野に関して大学などで講義を行い学生を「教育」することと、「研究」をすることの2つの面があります。他にも、学生の研究指導・助言、論文や書籍の執筆、講演活動、ベンチャー企業設立など、さまざまな業務に携わっています。また、大学を運営することも大事な仕事のひとつで、学生や関係者の要望を集めて経営会議に参加したり、教育環境を整えたりすることも日々行っています。
なるには
大学教授になるのに絶対に必要な資格はありませんが、現在の日本では基本的に大学院博士課程を修了し、「博士号」を取得していることが最低条件となっています。その後は大学への就職を目指しますが、まずは助手からスタートし、研究や論文で成果が認められれば講師、助教授(准教授)、教授とキャリアアップしていけます。教授になれるのは順調にいっても40代ですが、ポストが空かなければなかなか昇格できないこともあります。
給料
大学にも国立、公立、私立とさまざまありますが、一般的に、首都圏の有名私立大学では最も給料が高いと言われています。助手からキャリアアップして教授になれば、年収は1000万円を超えることも珍しくはありません。ただし、大学によっては研究費を自己負担しなければならないケースもあるため、必ずしも裕福な暮らしができるとは限りません。大学への出勤スケジュールや待遇は学校によって異なり、中には週休3日で働く人もいます。
将来性
少子化が進み、「大学全入時代」と言われている現代。どの大学も学生を確保するために、いかに魅力的な教授がいるかをアピールしています。大学教授は生涯に渡って研究を続ける必要がありますが、今後はこれまで以上に人間性も問われていくものと考えられています。厳しい状況ではあるものの、この職業は副業が可能であるため、メディア出演や企業と共同でのベンチャー企業設立など、多方面で活躍できるチャンスのある仕事です。