ネイリストの志望動機・例文

「ネイルが好き」な気持ちを大切に

どのような仕事を目指す場合でも、明確な志望動機を持つことは重要です。

ネイルサロンへ就職する際の面接試験では必ず志望動機が問われますし、「なぜ自分はネイリストになりたいのか?」という答えが自分自身の中で確かなものになっていれば、よりやる気が出て、一人前のネイリストになる日も近付くでしょう。

ここでは、志望動機の考え方のポイントを紹介していきます。

まず、ネイリストを目指す人で「ネイルにあまり興味がない」という人はいないはずです。

むしろ「ネイルが好きでたまらない!」という人が大半でしょう。

その「好き」という気持ちは、志望動機を考えていくうえでも大切にしたいことです。

面接官に対して熱意を伝えることはとても大事ですし、熱意は本音の中ににじみでてくるものです。

ただし、面接試験などの場において、ただ「ネイルが好きだから」と伝えるだけでは、相手に与える印象が少々弱いといえます。

ネイルが「好き」と思うようになった理由はさまざまあるはずです。

たとえばネイルを通して心が動かされた出来事、影響を受けたネイリストの存在など、自分ならではのエピソードを踏まえて、「ネイリストになりたい」と思った理由を考えていきましょう。

ネイルの施術を提供したい理由を考える

もうひとつ大きなポイントになるのは、ネイリストはあくまでも人のために技術を提供する仕事ということです。

「ネイルが好き」と話す人はたくさんいますが、自分自身に、あるいは周囲の友人や家族のためにネイルアートをする程度でいいと思う人が大半です。

しかし、ネイリストという職業に興味を持った人は、ただ自分で楽しむためだけにネイルをするのではなく、お客さまと接し、お客さまの手や爪をキレイにすることに、何らかの魅力を感じているのでしょう。

そのように思った理由をしっかりと考えていくと、志望動機が見えてくるのではないでしょうか。

ネイリスト志望動機の例文

「以前から美容業界に興味があり、とくにネイルに関しては、自分自身でも自主的に研究や勉強をするほど、特別な関心を抱いておりました。最初は趣味としてのスタートでしたが、ネイルの世界に深く触れていくたびに、「これを一生の仕事にしたい。ネイルを通して人々に感動を与えたい」と強く思うようになり、今回応募させていただきました。

現在は、スクールに通いながら来春の試験合格に向けて勉強中です。プロのネイリストとしての経験はございませんが、今後は資格を取得し、一日も早く即戦力として活躍できるよう頑張りたいと思っております。

なお、学生時代にはエステサロンでのアルバイト経験もあり、たくさんのお客さまと触れ合うなかで接客の基礎的な力を身につけることができました。ネイリストになったら、どのお客さまにも『ここに来てよかった!』と思ってもらえるような、人間的にも豊かなネイリストを目指したいと考えています。

よろしくお願いいたします。」