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1分でわかる「マーチャンダイザー」

仕事内容
マーチャンダイザーは、アパレルや流通・小売業界において、商品開発や販売計画、予算管理などを専門的に担当する職種です。「売れる商品は何か?」ということを常に考え、市場調査や売上動向の分析、商品の開発計画などを立て、商品を売り場に並べるまでの計画をトータルに決定、管理していく責任者として活躍します。ときにはバイヤーのように自ら商品を仕入れたり、開発した商品を世の中に広めるために、広告の制作や販売促進活動にまで携わることもあります。
なるには
マーチャンダイザーのおもな活躍の場として、アパレルメーカーや百貨店、スーパーマーケットが挙げられます。学歴はあまり問われない反面、商品の開発生産から販売までの幅広い知識とスキルが求められるため、新卒や未経験者が最初からマーチャンダイザーとして働けることはほとんどありません。まずは「総合職」といった形で入社し、営業やバイヤー、あるいはデザイナーやパタンナーといった別の職種で経験を積んでから、実力や適性が認められてマーチャンダイザーに任命されるケースが一般的です。
給料
多様な知識・スキルが必要とされるマーチャンダイザーの給料は、同業界のバイヤーや販売員といった各職種のなかでも比較的高めとなっているようです。平均年収は、5年目で400万円程度、10年目で600万円程度とされていますが、仕事の結果が見えやすい職種であるため、能力があればあるほど評価され、実力次第ではもっと早い段階でこれ以上の年収を得ている人もいます。外資系のアパレルメーカーではとくに実力主義の面が大きく、収入を大きくアップさせるチャンスが得られます。
将来性
マーチャンダイザーの活躍の場となる業界そのものは、景気に変動されやすいところがあります。しかしながら、移ろいやすい消費者のニーズを素早く捉え、良質な商品を開発するマーチャンダイザーは、企業の売上アップのためには欠かせない職種です。たとえ時代が変化しようともこの職種の重要度が下がることは考えにくく、将来性もあるといえるでしょう。経験が必要とされることから、なるためのハードルは高めとなっていますが、努力してこのポストを勝ち取ることができれば大きな成功も見えてきます。