1分でわかる「ショップ店員」

仕事内容
店舗に立って、商品を管理して、お客さまに販売するのがショップ店員の仕事です。

商品管理の中には、本社から届く商品の品出し、検品、タグつけ、陳列(おたたみ)などが含まれます。

お客さまに販売をする際には、接客技術が大きく左右し、アパレルショップなどだと1日に1点しか売れない人もいれば、1日に数十点も売りさばく人もいます。

店長にもなると、そこに売り上げ管理やシフト管理、スタッフのマネジメントなども入ってきて、忙しくもやりがいのある日々を送ることができるでしょう。
なるには
ショップ店員になるには3つの方法があります。

一番スタンダードなのは求人サイトから応募する方法です。

新卒社員も中途社員も、アルバイトもすべて求人サイトを探せばたくさんのショップ店員の募集が掲載されています。

2つめは店頭に貼ってある求人ポスターから応募する方法です。

小さなお店などだと、求人サイト掲載の費用もかけられず、店頭にスタッフ募集を貼り出しているお店もあります。

3つめは派遣会社から紹介をしてもらうという方法です。

ショップ店員の求人を扱っている派遣会社を探し、登録をしたら、希望に沿った仕事を紹介してくれます。
給料
正社員の場合、初任給で手取り17万円前後とお世辞にも多いとは言えない職業です。

しかし、店舗商品を社割で安く買えたり、百貨店勤務の場合はその百貨店の社割も使えたりと、かなりの節約にもなります。

アルバイトの時給も1000円前後のところが多いようですが、派遣となると時給が1300円から1400円になることも多く、経験者だとさらに高くなることもあるようです。

歩合制も導入されるショップ店員の場合、「その人が勧めれば何でも売れる」くらいのカリスマ店員になれば、給料も時給も格段にアップしていきます。
将来性
お店がある限り、ショップ店員の仕事はなくなりません。

毎週のように新たなショップがリリースされ、この先も世の中からお店が消えることなど考えられません。

ただし、ショップ店員が働く実店舗にとって一番のライバルでもある、ネットショップの普及が加速しているのも事実です。

実店舗を減らして、ネットショップに力を入れるというブランドも増えてきています。

今後、実店舗をどれだけ残していけるかはショップ店員の販売技術にかかっているところもあり、ネット販売とどのように差をつけていくのかが今後の課題といえます。