ネイリストの学校(専門学校・スクール)

学校には行く必要がある?

ネイリストは、なるために絶対に資格が求められる職業ではなく、必ずしもネイルの学校に通わなければいけないというわけでもありません。

たとえば「美容師」のように、定められた学校を卒業して免許を取得しなければ技術を提供できないというわけではないのです。

なかには未経験でも、アシスタントとして採用してくれるネイルサロンもあります。

しかし、就職の間口を広げたいのであれば、ネイリストを養成するための学校に通ったほうがいろいろと有利に進むことが多いようです。

実際、求人募集の応募条件を見ると、「ネイリストの専門学校・スクール卒業生のみ」としているサロンもそれなりにあります。

ネイリストの学校に通うメリット

とはいえ、スケジュールや費用の面から、何十万円、何百万円もかけて学校に通うのは困難という人もいることえしょう。

そのような場合でも、勉強することをあきらめる必要はありません。

たとえば、通信教育に申し込んで基礎的な知識やスキルを身につけることもできますし、市販されている本を利用して独学で勉強することも不可能ではありません。

しかし、ネイルの検定試験では実技も行われるため、独学では客観的な評価が難しく、なかなかスキルアップが難しいという声も聞かれます。

そのため、学校という身近に先生がいる環境でしっかりと学んだほうが合格率はアップするようです。

どんな学校に行けばよい?

日本全国に、ネイリストを養成する学校は多数あります。

その種類もさまざまで、昼間に週5日通う専門学校もあれば、日中に別の仕事をしている人でも通いやすいように、夜間に数時間、週に2日や3日程度だけ通学することで学べる学校もあります。

カリキュラムもまちまちで、資格取得までしっかりサポートしてくれる学校もあれば、資格取得は任意とする学校もあります。

学校選びの際は、自分がどのようなネイリストになりたいのかを、早い段階である程度考えておくことが望ましいです。

就職のサポート体制や校内イベント、校風などもよく確認して、自分の最終目的とマッチした学校を選ぶとよいでしょう。

入学するまでは大変?

ネイリストの専門学校やスクールは、特別な試験やテストなどなく入学できるところがほとんどです。

ネイリストとしての経験なども問われませんし、大半の学校では義務教育を修了していれば、学歴や経験の制限を受けずに誰でも入学することができます。

また、一般的に「学校」といえば10代や20代そこそこの若者が通うものというイメージが強いかもしれませんが、近年は30代以上の人がネイリストを目指すことも珍しくないようです。

とくに夜間や週末に通う学校であると、クラスにはさまざまな年代や経歴を持つ人が集まりやすいです。

よく、年齢を重ねると体力が落ちてきたり、覚えが悪くなるという声も聞かれますが、熱意さえあれば何歳からでも学び、一流のネイリストを目指すことは可能です。