測量士の勤務時間、休日

測量士の勤務時間はどのくらい?

測量業者に対し仕事を発注するのは、その大半が官公庁であるといえます。

官公庁の予算案が年度締めで成り立っている以上、発注される業務も年度末に納期が来ることになります。

測量会社が官公庁に対して納品を行う場合も、その時期は年度末に集中する傾向にあるため必然的に2月、3月は作業時間が長くなります。

納期に遅れることは会社として絶対に避けたいものなので、この時期の残業時間はかなりのものになります。

残業代が付かないケースもありますが、仕事内容の専門性の高さから残業手当は必ず付けるという会社も少なくありません。

このため年度末の翌月の給料に残業手当が加算され、ボーナス月の給料と変わらない金額が支給されることも珍しくありません。

しかし、夏と冬以外にボーナスがでたと単純に喜んでいるわけにも行かないのです。年度末に残業が集中するということは、その時期に社員の過労がたまるということも意味するのです。

測量の仕事には、この一時に業務が集中しても倒れてしまわないだけの体力が求められるのです。

つらい時期が過ぎればロングバケーションも?

しかし、測量会社に勤務したからといって残業につぐ残業に耐えるだけではありません。

年度末に業務が集中する代わりに、作業量が比較的少なくなる夏の時期に隔週で週休3日制をしく会社もあります。

こうした休暇は夏季休暇とは別にカウントされるため、有給休暇とあわせて10日以上の連休を設けることも可能になります。

もちろんどの測量会社でも必ずこうした制度があるわけではないのですが、仕事が一段落したあかつきには長い休暇を取得することもできるのです。

休日の過ごし方

測量士の仕事は、扱う業務が多岐にわたるため業務が長時間必要となることも多々あります。

進捗を遅らせないために早朝出勤や休日出勤を余儀なくされることもあります。

もちろん出張が入ることもあり、そういった面では多忙な毎日となることしょう。

しかし残業が続き体調を崩しても納期を遅らせることはできません。責任のある仕事に就くということは、やりがいを感じられる一方で厳しい面もあわせもつものです。

測量会社で上手く仕事をしていくには、休日は上手くリフレッシュして、心身ともに健康な状態にしておくことが必要です。